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【ELP通信vol.14 4/16】 打ち上げまで【あと17日】

Earth Light Projectは、今年の5月に分断に立ち向かう象徴となる炎を成層圏へ打ち上げます。
打ち上げ当日に向けて、新年最初に始めるのが、私たちの挑戦を毎週お届けする「ELP通信」です。このメールを受け取っている皆様一人一人が、分断解決を目指す仲間。ぜひメンバーの一員として、定期報告を受け取ってください!

ELP通信の14通目です。
今週の進捗報告です!

<技術>担当:川瀬
打ち上げまで残り2週間に迫り、泊まり込みで作業を行う人も出てきました。開発は、正念場を迎えています!
燃焼器は今週末までの完成を目指し、かなりのスピードで新型燃焼器を作成中です。
従来の燃焼器には酸素や燃料の流量が安定しないという問題点がありましたが、電子制御で流量をコントロールして、成層圏で炎を灯せるようにします!
また、着火装置やボンベを小型化することでさらなる軽量化を目指しています。

<企画>担当:木村
先日4日に開催された”Candle Night Imagine”にて使用されたキャンドルを、現在随時回収中です。世界中から集められたキャンドルを一つのキャンドルに溶かし、宇宙に打ち上げられる炎にできればと思います。
キャンドルの発送は可能ですので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、企画班は大幅にその位置付けを修正し、当日とその後のレガシーに向けて走り出せるような形をとりました。
今後は5月2日の打ち上げに向けてギアをあげていく他、その後、この動きを世界に残るプロジェクトにしてために活動していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

<リターン>担当:中嶋
打上げ前最後のELPイベント【「環境意識における分断」を どう乗り越える? -エコアイランド宮古島で考える-】
打上げの舞台となる宮古島。周りはエメラルドグリーンの海に囲まれ、色とりどりのサンゴが広がる、自然溢れるきれいな島。しかし、皆さんはその島に迫る危機を知っていますか?温暖化による海面上昇やサンゴの白化、散乱するゴミ、飲み水となる地下水の減少等…今の美しい姿を千年先に残すための、エコアイランド宮古島の取り組みをご紹介します。
ゲストは、宮古島エコアイランド課の愛澤直樹様、サンゴの保護を中心に活動する株式会社イノカCEOの高倉葉太様、バリ島でエシカルホテル事業を担当する一般社団法人Earth Companyの島田颯様の3名。
「環境問題」という大きすぎる課題に立ち向かう3名には、宮古島のどんな未来が見えているのでしょうか?こちらからお申し込みください。

<今週のおすすめSNS投稿>担当:富岡
打ち上げまであと17日!いつも本当にありがとうございます。

盛り上がりをより高めていくためにも、メンバーが想いを語る、カウントダウン動画投稿を開始しました!
残り20日弱で、約50人の動画を投稿します!
ぜひご覧ください👀


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