見出し画像

自己紹介|はじめてのnote

noteのアカウントを作ってからだいぶ経ってしまった。
自分の内側から、何度となく「文章を書こう」という声がしてきて、そんなに文章がうまい訳でもなく、ネタが満載という訳でもないけれども、

「そろそろ表現をしないと人生が終わっちゃうよ」という更なる内側から声に、"本当にそうだよね"、とようやく重い腰を上げて、わたしの表現の場として、書き始めることにした。

アカウント名は「宇宙迷子の地球体験」
"宇宙迷子"と付けたのは、宇宙の系統が見える方にわたしの出身星を見てもらった時の話に遡る。

その方には、実は何度かお逢いしていて、
1度目。初めてお逢いした時に興味本位で夫と出身星を聞きに行ったら、わたしは「リラ」と言われ、夫は「アルクトゥルス」と言われた。
男性しかいないアルクトゥルス人の夫は、プレアデスにお見合いに来て私に出逢い、地球に来た、と言われた。

そして2度目
おそらくわたし達のことは覚えていないだろう、と思い、大変失礼な話だけど、ちょっと試したい気持ちも働いてしまい、もう一度わたし達の出身星を聞きに行った。そしたら、全く同じことを言われ、本当に見えているんだ、とびっくりしたのだった。

そして3度目にお逢いした時は、もう試す気持ちはなく、むしろ周りの人に2度見てもらい2度同じことを言われた話をしまくって、"絶対見てもらったほうがいいよ~"などと勧めたりしていたのだ。

その時は、その方のお話会の後に懇親会があり、その席で、一人一人の出身星やその背景などを話してくださり、みんなの出身星を聞きながら、楽しんでいた。

いよいよわたしの番がきて、内心では、「わたしはリラでしょ~知ってるよー」と思っていたら、その方がわたしを見て、いきなり大笑いをし始めるではないか。
「へっ???」なにがなんだかわからず、「何なん?」と思っていても、まだ笑っていて、ツボにはまってしまったのか、結構長く笑い続けているではないか。
わたしが面白い事を言ったわけでもなく、面白い顔をしているのでもなく、でもわたしの何かを見て笑っていることは間違いなく、早くその理由を聞きたくて、笑いが収まるのを待っていたら、ようやく話し始めたくれた。

「この方は、地球に来るはずじゃない魂だったね。迷子になって地球にきて、帰れなくなってしまったみたい」
「???!!!」
想定外の内容で、びっくり!!!
でもわたしをよく知る友達は、思い当たることがあるらしく大ウケしている。
実は夫は、方向オンチなのだ、と伝えたら、
「彼の運転で(宇宙船の)、帰る方向がわからなくなって、地球へ来ちゃったんじゃないのー」
ってみんなで大笑い。

わたしも一緒に大笑いしたけど、内心は複雑で、
"え、え、ちょっと待って、迷子って、どういう、、、"と思っていた。
と、言うのも、わたしは仕事として、個人の個性を観る鑑定をしていて、話しの中ではアドバイスなんかもしちゃっているもんで、、、。

宇宙迷子のわたしがアドバイスって、もしかしてお角違いで、めちゃくちゃ恥ずかしいのではないか、、、
と思ってしまったのだ。迷子の人にアドバイスされたくないよね、と。

悶々としてしまったから、会が終わった後、こっそりその方に聞いてしまった。
「わたし、鑑定の仕事とかしてるのですが、迷子ならやらない方がいいですかね、、、」
そんなわたしの心中を察してか、こんな答えをもらった。
「宇宙迷子なのに、ちゃんと地球で生きて、生活できているでしょ。それはすごいことだよ。ある意味、もうエキスパートになっている。だから、どんどんセッションしてください。」と。

そうなのかなぁ〜。

その時はちょっと不安も残っていたけど、あれから、宇宙情報が入ってくるようになり、意識が広がっている気がするのだ。

そんなわけで、
「宇宙迷子の地球体験」
宇宙からの視点も持ちつつ、今世体験したいろんな事を綴っていきたいと思う。

地球名はtomoko。
どうぞよろしくお願いします。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?