今夜、悲しみの記憶甦っても。
私を救うのは、優しいだけの君じゃない。
孤独を恐れないんじゃない。
生温い関係を泳ぎたくないだけ。
私たちは別々の道を歩いてきた。
これからもお互いの目的の地は違うだろう。
抱き合う喜びよりも、ふたりの夢を叶える旅、見送れる勇気を讃えて。
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