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逃げない習慣

初めまして。
大阪の公立大学に通う理系の大学4年生です。

今は、大阪の千里中央にあるアースケアという化粧品会社で昨年の10月ごろからインターン生として働かせていただいてます。

最近、アースケアでボクシングを習うようになりました。この文章の意味が伝わらない人が9割だと思うので、詳しく説明します。
アースケアは、会社にジムがあります。これだけでもすごいのですが、なんとボクシングのリングもあります。すごすぎませんか。しかも、

社長がボクシングを教えてくださいます。

そんなインターンありますか?ないですね。
「インターン生がボクシングできる化粧品会社がある」でTwitterでバズりそうなくらい、インパクトがすごいですよね。
僕自身も、ジムを使えてランチがタダ。という条件が良すぎて他のインターン面接を断ってここに決めました。

話が脱線しました。そのボクシングの練習はめちゃくちゃキツイです。
短時間なのでまだ耐えてますが、練習後はサウナで整った感覚になるほど体や意識が生まれ変わります。

本題に入りますが、そのボクシングで学んだことが2つあります。

常に100%で挑むこと
諦めそうになっても踏ん張ること 

このふたつです。

常に100%で挑むこと

これは、力を抜かないで物事に挑み続けることです。人間は、絶対に力を抜いて楽をしようとするものです。正直、1人で家でボクシングの練習をできるか、といわれればできません。力を抜いてしまって、おそらくベッドの上で漫画でも読んでるでしょう。

でも、アースケアで働いているときや、ジムでボクシングをするときは常に周りに人がいます。監視があり、成長や競争があります。だからこそ100%で挑むことができます。

常に100%で挑むには「監視があり、成長や競争がある環境」に身を置くこと
が必要だと改めて気づかされました。具体的には、「同じベクトルで努力していて、自分に少し制限がかかるコミュニティーに所属する。」というのを心掛けていこうと思います。

次に、

諦めそうになっても踏ん張ること 

について説明します。ボクシングでは、練習開始30分ほどで床に寝ころばないとやっていけないほど体が疲れて息があがります。
でもそうしたい気持ちを抑えて次の練習に移ります。
この

諦めたいけど、踏ん張って次のことをする。

という自分が一番苦手なことが克服できるのがアースケアのボクシングなのです。今までに2回練習したのですが、すでに私生活でも「疲れたけどもうちょっとがんばってみよ。ボクシングよりはマシやからなあ」とマインドの水準を上げて行動できるようになりました。
常に ボクシングのしんどさを思い出して、それに比較したときに「マシ」だと考える そうしたらうまくいきます。今後もボクシングのしんどさを思い出したいと思います。

以上のように、アースケアのボクシング(たった2回の練習)で今後の人生を大きく変えるような良い学びをしました。

「監視があり、成長や競争がある環境」「ボクシングのしんどさを思い出して継続し続ける」

これからずっと意識し続けたいと思います

ここまで読んでくださりありがとうございました。


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