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アースボート代表「ゴウさん」note

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株式会社アースボート代表取締役「吉原ゴウ」公式note さらにアースボートを知りたい方は是非一読を!
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Earthboat 2期目を終えて/ローカルスタートアップ頑張ってます。

2024年8月末で無事、株式会社アースボートの2期目が終了いたしましたので、その振り返りと3期目に向けての意気込みを書きたいと思います。8月下旬に広報担当のみきおから「書いてください!」と言われて、「もちろん書くよ」と言ってから、あっという間に1ヶ月が経ってしまったので光陰矢の如しだなと言う感じです。スタートアップに必要なのはスピード感。時間の流れとは斯も早いものなのか。いよいよ10月ですね。 黒姫、北軽井沢、白馬が無事開業今期は4月の黒姫を皮切りに、北軽井沢、白馬と無事開

俺たちは「外で過ごすこと」に特化した宿を作っている

「Earthboatとグランピングって何が違うんですか?」 という質問をちょこちょこいただきます。分厚い杉材を使ってるとか、断熱/蓄熱性が高いとか、キッチンやトイレ、シャワーが専用で付いているとか、サウナも内蔵されているとか、色々と言い方はあるんですが、そもそも思想、設計の一番の違いは「外で過ごすことに特化している」ことだと思っています。 そう。Earthboatは、室内空間はもちろんめっちゃ快適なんですけど、その上で外で過ごしてもらうことに重きを置いた設計になっているん

もっとモテたい。

長野県が主催するイベント「シシコツコツ」にて、鳥羽シェフと対談してきました。「しぜんと人が集まる」というテーマで、小谷村で古民家レストランNAGANOを手がける鳥羽さんと、信濃町でEarthboat Village KUROHIMEを手がける俺で、山奥にどうやって人を呼び込むのかを話させていただきました。 鳥羽さんとは初対面だったのですが、地方でビジネスを行うことに対しての本質的な捉え方は共通していて、そうそう!そうじゃないと地方でビジネスをやっていくのってしんどいんすよね

「村」をつくりたいんだよ、俺たちは。

長野県信濃町にて、Earthboat Village Kurohimeが2024年4月1日にグランドオープンいたします。現在予約受付中なので、ぜひ泊まりに来ていただきたいのですが、こちらのEarthboat Villageは我々が展開していくビジネスのモデルケースになると思っています。なぜ、Village(村)なのか。なぜ、この土地なのか。今日はそのあたりをお伝えします。 Earthboatというプロダクトを使って、全国に宿をつくっていくまず、我々はEarthboatという

Earthboatにニーズはあるのか。この一年の活動を振り返って

早いもので12月。もう2023年が終わってしまいます。 前回のnoteが2月で、LAMP横にEarthboat初号機が設置されてのレビュー記事でした。そこからかなり間が開いてしまい、Earthboat社としての情報をろくに公開していませんでしたので、この一年、会社としてどうしていたのかをお伝えできればと思っています。 まず、4月に6500万円の資金調達をしました。 16年ほど経営をやっておりますが、初めての資金調達となり、投資家の方のお金を預かる立場として身が引き締まる

Earthboat初号機が完成したので、レビューを。

ようやく。 構想からちょうど1年くらいかかって。 ついに、Earthboatの1号機がLAMP野尻湖の敷地にやってきました。 Earthboatのサイズは3m × 8m。実際に中に入るととても大きな空間に感じます。大人が4-5人入っても狭さは全く感じないほど。天井が高いのと、何よりもCLTで天井床壁が構築されているので、木材の重厚感が圧倒的で、トレーラーハウスにも関わらず、建築としての力強さを十二分に感じることができます。これは、設計の段階から「きっとそうなるだろう」と話は

地球を肌で感じる宿、Earthboatを始めます

ティザーサイト公開中です。 https://earthboat.jp/ 15年経営したLIGを離れ、次のキャリアとして何をしようか考えた時に、自身の地元である長野県野尻湖で自然と関わるようなビジネスをやりたいな、と漠然と考えていました。引き続き自らが経営している株式会社LAMPや、そこに付随するThe Saunaなど、そういった文脈をしっかりと活かしつつ、新たなチャレンジとなるような事を考えた時に、やっぱり自分が心から楽しめて、熱中できることを軸としようと。そんなことを20