【 日本アースバッグ協会 発足から10周年を迎えました🎉㊗️ 来年2023年からは新体制が始まります✨ 】
2022年 冬至の今日、日本アースバッグ協会〜JEBA〜は発足から10年を迎えることができました👏
これまでJEBAの講習会に参加していただいた皆様、
アースバッグの普及活動を応援・支援してくれた皆様、
そして一緒にここまで盛り上げてくれた仲間たち、
本当に多くの人に支えられて、10周年という日を迎えることができましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
2012年より、アースバッグ工法という新しい建築工法を日本全国に普及すべく、
講習会の開催を主な活動とし、他にもSNSでの発信活動や、より多くの人が作りやすくエコフレンドリーな工法を目指して研究を重ねてきました。
2017年には日本初のアースバッグ工法を組み合わせた宿泊施設もオープンし、
2020年頃からは、今までにない土を使った”アースバッグサウナ”にも注目する人も増えてきています。
そして、2023年よりアースバッグ工法を自宅で学べるオンラインセミナーとマニュアル本の販売も開始いたします🙌
他にも来年度はワンツーグループの強化や、グッズの販売、会員同士の連携等、
より皆様一人一人のニーズに応えられ、もっと多くの人の後押しをできる団体を目指していきたいと考えております。
『自分たちの理想を、自分たちの手で作る未来』
この実現に向けて、「シンプルなテクニックで、仲間と作れて、自然災害にも強く、地球環境にも優しい」そんなアースバッグ工法があなたの暮らしを人生を豊かにする手段としてご提案ができるよう、今後も活動を続けていきたいと思っております。
2012年の冬至というのは実は時代と時代の変換点だったと言われているそうです。
地球の地軸はおよそ2万6千年周期で歳差運動をしており、そのちょうど半分に当たるの1万3千年というのが2012年の冬至。
それまでが"分離の時代"、自我意識を持って個を楽しみましょう!という時代でした。
そして以降は"統合の時代"、普遍なる意識を体現する時代が始まっているのだそう。
「普遍なる意識を体現する時代」とは全のために個を生かす素晴らしさや、認め合うことの喜びを体験する時代とも言われています。
少し難しい話になりましたが、一説として見ていただけたらと思います。
アースバッグは一人ではできません。(できないわけではないですが)みんなで作ります。
一つのものを作り上げるというゴールをみんなで目指す、チームワーク。
自然にやれることをやれる人がやり、みんながみんなを支え合う。
一つのドームを積み上げた時には、たった1週間の時間で、ずっと前から友人だったような感覚になってしまうんです。
アースバッグが生み出す、この"人と人が深く繋がる"コミュニティーの心地よさが
私たちが10年間普及活動を続けて来れた理由の一つなんだと思います。
長くなりましたが、改めましてここまで応援していただきありがとうございました♪
今後も活動に注力していきたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします🌟