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三密を避けた「嵐山花灯路」

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紅葉が終わると冬の京都のお楽しみ「嵐山花灯路」がはじまる。
まずは渡月橋のライトアップを眺める。
そして中之島公園や阪急嵐山駅での「灯り・嵐山美術展」へ。

今回は数年前にチャレンジしてうまく撮れなかった構図「行灯と渡月橋」にじっくり挑戦。

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次は大堰川沿いの三密を避けたスポットへ移動。

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松尾大社の摂社「櫟谷宗像神社(いちたに/いちいだに むなかた じんじゃ)」からの渡月橋の眺めがオススメのスポット。
三密を避け…というより独り占め状態で見られます。

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普通は渡月橋の後ろに嵐山という逆側から撮るのが一般的。

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嵐山側から見た渡月橋も美しいというのを京都の最後の夏祭り「八朔祭」の時に知りました。今回はライトアップを初体験。

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この記事のトップ画像と次の写真は虚空蔵法輪寺
いつもの花灯路では本堂で激しいライトアップですが、今年はしっとりとした静かな環境で楽しめます。

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落柿舎の前もいつもの巨大行灯と違うライトアップの作品に変更。映像作家・林勇気さんの「Anoter world」という作品がどーんと鎮座。

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長神の社はドイツのアーティストのフィリップ・ドレバーさんによる「High Light」の光に包まれる。コロナで来日できない中、現地スタッフとのオンラインミーティングによってできた作品だそうです。

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もうひとつはsakishiraz「DARUMA」。

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最後は嵐山花灯路から寄り道して「祐斎亭」へ。

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紅葉の時期はさらに美しかったでしょうね。
一番のオススメは新緑の時期だそうです。

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亀岡公園の中もライトアップされているので見に行ってくださいね。
デジタルでのスタンプラリーも開催中です。

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関連記事:京都嵐山花灯路 渡月橋と竹林の小径だけじゃない!デジタルアートと古都の融合

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