見出し画像

女人舞楽原笙会「春庭花」


女人舞楽原笙会による舞「春庭花(しゅんでいか)」を撮影しに近江神宮へ。

近江神宮は百人一首かるたの祖と言われる天智天皇をお祀りしていることから、「かるたの殿堂」と呼ばれています。

この日は6月10日 時の記念日「漏刻祭」。
時計メーカーや時計の学校などが参加し、時計が献納されました。

原笙会は女性による舞楽団体。花のように美しい女性たちが舞い、その美しさに引きこまれ、撮影させていただいています。

今回の曲「春庭花」は 4人の舞人が中央に寄ったり開いたりしながら舞台をゆっくり一周する動きが、まるで花が開いたり閉じたりしているように見えることから「春庭花」と呼ぶようになったそうです。

花のように美しい女性が舞い、美しさに引き込まれました。

以前、近江神宮で撮影した幻の舞「柳花苑」はこちらをご参照ください。

原笙会まとめはこちらをご参照ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?