見出し画像

食と農・子どもたちの自然学校「アーススコーレ」


日本橋茅場町にうまれた屋上菜園Edible KAYABAENが学びの舞台!

東京・日本橋茅場町で野菜がモリモリ育ち、生き物がゾクゾク集まってくる生態系ゆたかな屋上菜園を学びのフィールドに、生きる力の根っこを育てる学校「アーススコーレ」
今回募集の第2期生からは小学生に加え、年長さんから参加していただけることになりました◎

自然や生き物が大好きな子どもたち、集まれ~!

アーススコーレ第2期の募集詳細はこちら

アーススコーレは、学校=スクールの語源、ギリシャ語のSkholeと、 地球=Earthをつないだ造語、 「遊び、余暇、学問」を意味しています。

■ アーススコーレの学びについて

アーススコーレの提供する食育菜園プログラムは、米国・カリフォルニア州バークレーの公立校で25年以上にわたって培われた、EDIBLE SCHOOLYARD (エディブル・スクールヤード) の学習メソッドを基につくられています。

エディブル・スクールヤードの創設者:アリス・ウォータース
カリフォルニアのオーガニックレストラン『シェ・パニース』のオーナーシェフで“食の革命家”

アーススコーレでは、野菜の育て方を教えるのではなく、“育てること、食べること、観察すること”をとおして、理科や算数、国語や社会、英語などとつなぎながら、子どもたちの好奇心や自然界から学ぶ面白さをを引き出します。私たちは、何よりも子どもたちがその子らしく在ることを大事に、一人ひとりを見守り、寄り添います。

アーススコーレの企画・運営は、EDIBLE SCHOOLYARD PROJECTが推進する「エディブル・エデュケーション」を日本の公立校で8年以上にわたり研究・実践する一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン が担っています。

「エディブル・エデュケーション」を表したポスター。
「読み・書き・計算」を学ぶ前にまず「食べること」を学ぶことが重要であると考えています。

■ アーススコーレ2023のテーマは「土」

~土の中にも宇宙がある、君には見えるかな?~
大都会東京で、日々土に触れる機会が少ない子どもたち。
土と親しむことは、地球に生息する星の数ほどの生き物たちと触れ合うこと。
生き物たちの神秘のパワーと1つになろう! 
ガーデンとキッチンで学ぶ・遊ぶ・つながるアーススコーレ2023のプログラムは、「土」をテーマに春から夏へと学びの旅ははじまります。

全4回のプログラム概要。単発参加も可能です。
体験をとおして学ぶアクティブラーニング
学ぶことに夢中になるプログラムデザイン
五感をつかって観る、触る、嗅ぐ、聴く、味わう。感じる力を全開に
グループティーチャーが一人一人の子どもに寄り添います

第2期ゲスト講師

DAY1:勅使河原 香苗(アーティスト・ガーデンティーチャー)
DAY2:フィル・キャッシュマン (パーマカルチャーデザイナー )
DAY3:後日詳細UP
DAY4:三上奈緒(旅する料理人)

■ 募集について

プログラム日時(全4回)
DAY1:4/22(土) 10:00-12:30 ※天候予備日4/23(日)
DAY2:5/13(土) 10:00-12:30 ※天候予備日5/14(日)
DAY3:6/10(土) 10:00-12:30 ※天候予備日6/11(日)
DAY4:7/8(土) 10:00-12:30 ※天候予備日7/9(日)
※単発での参加も可能です。

申込締切
2023年月4月20日 ※ただし定員に達した段階で応募締切となります

開催場所
Edible KAYABAEN (東京証券会館 屋上)
https://ediblekayabaen.jp/


MAP&アクセス
所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目5−8
東京メトロ 東西線・日比谷線 「茅場町駅」 8番出口直結
東京メトロ 銀座線・東西線、都営浅草線 日本橋駅 D2出口 徒歩5分

対象
年長&小学校1年生~6年生の児童

定員:
20名 (先着順)

主催:
一般社団法人 エディブル・スクールヤード・ジャパン

● 協力:
平和不動産株式会社

● 受講料やお申込み詳細については以下の詳細ページをご覧ください。
https://peatix.com/event/3532902/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?