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猿の離乳食や日本の離乳食の歴史について
離乳食はいつからはじめたらいいのか?
最初は何を食べさせようか?
そんなことを考えだした時に私がまず調べはじめたのは猿の離乳食について。
そうするとこんな記事を見つけました。
記事にあったのはチンパンジーは生後3ヶ月から6ヶ月の間にお母さんが食べこぼした物を口にするようになるそうです。
でもだいたいは口に入れて吐き出してしまうそうですが。
そして1歳を過ぎるとお母さんの食べているものに好奇心をしめして、お母さんが手に持っているものやお母さんの口に手を伸ばしはじめる。とありました。
そしてチンパンジーのお母さんは特に積極的に教育することはしないとありました。
自然界の動物って教育するとか教育されるっていうよりも実践しながら勝手に学んでいくってイメージなんですよね。
もちろん、だからこそ赤ちゃんのうちに死んじゃったりもするんだけど。。
そしてまた別の時に離乳食について検索しているとWHOの補完食の資料がありました。
資料は↓
この補完食という言葉を知った時に、離乳食という言葉よりもしっくりきました。
おっぱいから離れるための食事ってなんか違和感があったので。
そしてもう一つは離乳食の歴史について。
なんと離乳食という言葉や献立が普及したのは戦後だそうで、歴史はめちゃくちゃ浅い!
昔はごはんにお味噌汁をかけて食べさせていたりもしたというのを見てびっくりしました。
そして今読んでいるこの本の中にもおばあさん世代の方の離乳食の話が出てきます。
(日本人の方の話です)
それは昔は赤ちゃんが自分自身で食べる機会を与えられていたということ。
昔の大家族で家電製品もなく忙しい中だったらそんなものかもしれませんね。
なんだかまだまだ話が長くなりそうなので続きはまた次にしまーす!
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