「ストックと飼育の違い」
こんにちは、
aquarium shop EARTHの日向です。
「飼育」と「ストック」ユーザーにあまり関係ないことのようですが、
これらの認識は非常に重要です。どちらも動植物を扱う際に使われる用語ですが、意味や用途が異なります。
おっと、AQUARIUM関係ないじゃんと思っている
そこのあなた!
あなたの水槽は飼育である。
ストックではない。
知っています。あなたも私も知っています。
大丈夫です。落ち着いてください。拳をおろしてください。
ただ!ただね!私が言いたいのは!
明らかにコケ取り生体だけは日々売り上げがある事実もあるということなのです。(ズーン)
この現象は海水・淡水の隔てなくAQUARIUMだけに起きてしまう。
買い足すということは、足りない、もしくは減ったか
(説明不要かと思うが加筆)
最初は異常でかわいそうな出来事なのに、人間様お得意の自己肯定心理が働き、その偽りの確証バイアスは水槽のコンセプトを蝕んでいくことになるのです。
それはつまり言い訳しかない水槽になっていくことになります。
他人から見たときに感じる踏み入れられない
「AQUARIUMの趣味感、オタク感」はこういったところに、
存在するのではないのでしょうか?
そして、他人に勧めにくい…
こんなにガラスの中の生態系は素晴らしく、強いことなのに…
この記事を読むと3つの事がわかります。
さよなら流通屋さん
愛情 対 効率
見据えたプロショップでありたい
意識的にこの2つの言葉の違いを是非感じてほしい。
ストックは、商品や材料、動物、植物などを在庫として保管しておくことを指します。ビジネスや商業的な目的で使われることが多い用語です。必要な時にすぐに使えるように在庫を管理し、供給を途絶えさせないようにすることが主な目的です。ペットショップでの魚のストック、水族館での展示用魚のストック、農場での種子のストック
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