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音楽ライターに憧れてvol.16

お読みいただきありがとうございます。E AND I CREATIONSの遠藤です。ハンドメイドで実用的なものを作る個人事業主です。音楽が好きで昔ライターの真似事をしていた時期があり、その頃のライナーノーツを元に記事に書いています。結局今も当時と同じ気持ちでいるということがわかりました。

大きい音で音楽聴きたーい

そもそも私は音楽が好き→ライブハウスが好き→自分も大きい音を出したい→PA屋になる、というあるあるな動機で音響屋になりました。バイト代もほとんどCDやライブに費やしました。とても健全なお金の使い方です。心がほくほくします。

しかし、ほんとしばらく大きい音で音楽聴いていません。こうやってnote書いてYoutubeで聴いているときが音楽に触れている時間。なので、このシリーズもすっかり自己受容に役立つコーナーになりつつあります。

このシリーズは一応、アルファベット順に紹介しています。(マイナー編は一気に紹介しましたが)本日は [S] のバンドを紹介します。

SHED SEVEN

1990年に結成。イギリス・ヨーク出身のロックバンド。1994年に『Change Giver』のアルバムが全英トップ20入りを果たします。

やっぱりこの2曲!!印象的なイントロです。

2ndアルバム『A Maximum High』はイギリス国内で25万枚を売り上げるヒットとなった。またこの年だけで、「チェイシング・レインボウズ」など6枚ものシングルを全英トップ30に送り込むなど、イギリス国内での人気バンドとしての地位を確立した。

wiki

2ndの中にも名曲たくさんありますが、私はこれかな!

明るいイントロの曲好きです。ストレートロックなアプローチの中にもイギリスらしさが詰まった、バラエティーに富んだアルバムと思います!

音楽ライターの真似事シリーズ

GOING FOR GOLD-GREATEST HITS-/ SHED SEVEN

もうBESTが発売できるバンドになったんだな~改めて名曲が多いなぁ~と感心してしまう。94年にデビュー。今思えばOASISのデビューが同じ時期で比較対象とまではいかないものの、一時は「OASISを凌ぐ!」なんて言われたこともあった。ブリット・ポップの風を横目にマイペースにかっこいいROCK'N'ROLLを聴かせてくれている。ベストは過去3枚のアルバム「チェンジ・ギヴァー」「マキシマム・ハイ」「レット・イット・ライド」からのシングル曲と新曲2曲とローリング・ストーンズの「Jumping Jack Flash」をカバーをしている。なるほど、シェッド・セブンはロックンロール・バンドでロックスターなんだ。かっこいいもんね。

再結成もしたからさ

なんか全然エイジレス!!恐るべし!猿人系も健在です!

E AND I CREATIONS
暗がりにフラッシュバック

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