音楽ライターに憧れてvol.11
お読みいただきありがとうございます。E AND I CREATIONSの遠藤です。ハンドメイドで実用的なものを作る個人事業主です。もっぱら音楽の話に集中している最中です。音楽が好きという半生を過ごしてきて思うことは、感情に訴える音楽がわんさかありました。
エモ
emoというジャンルがあることを知ったのは2000年ぐらいになってから。それまではオルタナでティブとかグランジとかパワーポップとかローファイとか<ジャンル>があり、それなりに分けられていました。CD屋さんに行けば<ロック>とか<オルタナティブ・ロック>とかコーナーがあり、自分の好きな音楽がどの辺りにあるのか、ウロウロしたものでありました。
今でも曖昧なジャンルもあり、最近はポスト〇〇・ネオ〇〇など派生しまくっているので、実際問題、音楽のジャンルは最も曖昧だなと思います。
とはいえ、ジャンルに分けてあると便利なことも多いので、なんとなーく使ったりしています。特に文章にするときとっても便利です。
EMOは今でこそよく知れたジャンルですが、90年代当時はそんな言葉もなく、感情に訴えてくるエモ・サウンドを奏でるバンドがたくさん登場しました。そしてそれを人はいつしか『エモい』と思うようになったのではないかと思います。
WEEZER
WEEZERはエモか?と言われたら、エモい素質しかないように思います。
Weezer - Say It Ain't So (Official Video)
よく言われるエモの特性として
↑これらは、一つの要素でありますが、ここで重要なのが音楽産業の中でこれほど<ルックス>や<演奏力>に頼らないバンドが、世界中で認知されていくことが当時ありませんでした。
ビジュアル系全盛期でもありましたし⭐️
真逆の星から現れたエモいバンドに心を奪われました
音楽ライターの真似事シリーズ
音楽ライターに憧れて2000年当時、自分のサイトに紹介文を載せておりました。音楽の思い出と共に小出しにしております。
ロンピ←(当時もそう呼んでました)は本当に何かを掻きむしられます。私の中で相当『エモい』ずっと『エモい』。
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