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自分を生きづらくさせる“固定観念”を手放そう

こんばんは、tomoです。

あなたは自分の固定観念
向き合ったこと、ありますか?

この固定観念と向き合うことで
・悪い習慣がやめられない
・仕事でなぜか空回りしてしまう
・いつも恋愛がうまくいかなくなる
・自分らしくいられないモヤモヤ

このように、さまざまな分野で
感じていた生きづらさを
少しずつ手放すことができるように
なります。

なので、今日は
「自分を生きづらくさせる
固定観念を手放すワーク」
をご紹介します☆

固定観念ってそもそも何?

「固定観念ってそもそも何?」
という方のためにまずはご説明します。
固定観念とは、簡単に言うと
“自分の中で凝り固まった考え
のことです。

そして、固定観念は色んな言葉で
置き換える事ができます。

たとえば、
・無意識のルール
・思い込み
・執着
・信念
・ビリーフ
・マインドブロック

などです。

なんで固定観念を手放すと生きづらさが解消されるの?

じゃあなんで固定観念を手放すと
生きづらさを解消できるのかと言うと、

固定観念(=無意識の思い込み)
手放すことによって、今まで
縛り付けていた自分本来の欲求や行動
解放することができるからです。

たとえば、ネガティブな固定観念に
よって自分の行動を抑えてしまう時は
こんな状態です。

「人付き合いは大変」という
固定観念を抱えている人の場合(※一例)

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でも、その固定観念を手放したり、
他の固定観念に切り替わったり
することで、行動も変わっていきます。

「人付き合いは簡単」という
固定観念を持っている人の場合
(※一例)

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この一例のように、
固定観念によって自分の言動が
変わることで、無意識のうちに
現実まで変わってしまうことがあります。

「固定観念=悪い」というわけではない

ただ、固定観念=悪いもの
というわけではありません。

たとえば、
・人には親切にするもの
・お金は大事なもの
・勉強は将来役に立つ
・悪いことをしたら謝る

このような“人生に役立ちやすい”
固定観念もあれば、

・自分は嫌われている
・お金は汚いもの
・人生は苦しいもの
・人は裏切るもの

このような、
“自分にとって必要でない”
固定観念もあります。

この“必要でない”固定観念が
多すぎると、自分を縛りすぎて
生きづらくなってしまう
のです。

そこで、不要な固定観念に
気付く面白いワークをして
みようと思います。

不要な固定観念を発見するワーク

ワークはかんたん!
次の文章をただ読み上げて
みてください☆
(感情を込める必要はありません)

・友達はいなくてもいい
・仕事はサボってもいい
・責任をとらなくてもいい
・お金がなくてもいい
・お金は楽に入ってきてもいい
・無駄遣いしてもいい
・人前で泣いてもいい
・結婚しなくてもいい
・人に迷惑をかけてもいい
・お母さんを不幸にしてもいい
・親孝行はしなくてもいい
・正しく生きなくてもいい
・調子に乗ってもいい
・人から嫌われてもいい
・相手が傷ついてもいい
・相手を怒らせてもいい
・役に立たなくてもいい

(※この考えを推奨する文章
ではないのでご安心ください)

いかがでしたか?
もしも読み上げてみて、
・言うとドキッとする
・なんか引っかかる
・言うのに抵抗がある
・「それはダメでしょ」
という心の声が出る

このような考え出てきたら
自分の固定観念になっている
という事です。

(例)
「仕事はサボってもいい」
と言うと、モヤモヤする

「真面目に働かないといけない」
「休んではいけない」

というような固定観念が
隠れているかもしれません。

なので、もしも固定観念に
気付いた時は、こんな風に
自分に質問をしてみてください。

・その考えはどこから来たんだろう
・それをやめたら(やってしまったら)
どうなるんだろう
・どうしてそうしなくちゃ
いけないと思ったんだろう

これまでの固定観念を
疑い始めると、自分を縛って
いたものが少しずつゆるんで
生きづらさ解消にもつながるので
オススメです☆

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。


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