見出し画像

うつになっても病院に行かなかった、でもそれで良かった。

はじめまして、tomoです。

私は新卒で入った会社で
かなりブラックな働き方をした結果、
躁うつ・パニックを経験しました。

と言っても、
病院には一度も行かず、当時は
メンタルヘルスのサイトで
セルフチェックをしていた程度...

当時は知識がなかったので
“精神科”がものすごく怖かったのと、
出てきた症状を薬で抑えることにも
ちょっと疑問がありました。

さらに、同じくうつ病になった
知人が、精神科の先生から
「うつは治らないから」
と言われてしまったり、

また別の知人は、
病院の薬が合わなかったのか、
症状が悪化してしまったり...

それで病院への抵抗が
強くなったのもあります。

でも、26歳の頃に出会った
上司がきっかけで、生きづらさの
原因を自分で調べるようになり、

心理の世界や脳の仕組みにも
興味を持つようになり、

うつの症状や、不安感罪悪感
そういった生きづらさも
かなり解消されてきました。

さらには、うつになりやすい
生き方をしてしまうのには
“親との関係”にも影響があった
ことがわかってきました。

もし、当時病院に行ってたら
もっと早く症状がよくなって
いたのかもしれません。

ですが、もがきながらも
必死に調べてきたおかげで
身の回りのいろいろな問題が
つながってたんだな~と
気付くことができました。

なので、
うつのお話だけでなく、
生きづらさを解消するコツや
ヒントをこれから少しずつ
noteでお伝えしていこうと
思っています☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?