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柳田悠岐ではない。テン年代のプロ野球に“風穴”を開けた打者についての話

こんにちは。野球好きのshibakawaです。

楽天イーグルスを応援。Slugger特別編集『プロ野球オール写真選手名鑑2021』、楽天ページの製作に参加しました。

この番組は選手名鑑作りや野球専門メディアに寄稿歴を持つ私が、イーグルスを始めとしたプロ野球の話題をあれこれ語るチャンネルになってます。

今回はここ最近の日本の野球を変えた打者についてお話してみたいと思います。

これ、皆さんの予想どおり、ソフトバンクの柳田悠岐選手ですよね。

2010年代、いわゆるテン年代、ヤクルトの山田哲人選手とともにプロ野球の勢力図をガラリと変えたバッター。

飛ばす距離もそうだし、俗に「変態打ち」と言われたりしますが、どのコースのどんな球種でもスタンドまで持っていく高い技術、右手1本でもホームランにしてしまう身体のバランスの良さには、ほんと驚きしかありません。

2015年、2020年にはMVPにも輝いてます。彼がいなければ、若鷹軍団のここ7年で6度の日本一もないですよね。

まずギータありきを大前提にした上で、今回は異なる視点で、ここ最近のプロ野球を変えたギータ以外の打者2人の話をしてみたいと思います。

その打者とは・・・(続きは下記stand.fmでお聞き頂けます)

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