金武キャンプも終わり、もろもろ備忘録
約3週間に及ぶ金武キャンプも昨日2/19(日)が最終日。この間、実戦も6試合消化され、見えてきた部分も少なからずありました。
というわけで、今回は気になった選手についてのメモをお送りします。
●堀内謙伍
開幕1軍の捕手枠は3年連続で3枠。現在1軍は炭谷、太田、堀内、安田がひしめき合うが、この3枠争いから堀内が脱落しかけている。
昨年は開幕1軍入りしながら、たったの5試合1打席に終わったホリケン。それでも2軍では課題の打撃で自己最高のOPS.715を残し、8年目の今年につなげたはずだったが、攻守で精彩を欠いたままだ。
打撃では5打数1安打、1三振、1四球。とくに2/12○E13-2Fの8回1死満塁、代打起用された今季初打席が最悪の印象だ。
7失点炎上した松岡洸希に対し、初球外角で見逃しストライクを取られた後、ボールを挟んだ3球目速球も見送ってストライク。
西武から現役ドラフトでハム入りした右腕の投球は・・・(続く)
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