【一覧】 楽天イーグルス選手の2022年主な故障・怪我(コロナ罹患含む)
楽天のコロナ関連者31名
本日はゴールデングラブ賞の発表があり、辰己涼介が2年連続でパリーグ外野部門で選出という良い知らせがありましたが、本稿では楽天選手の主な故障・怪我について、ざっくりと振り返ってみたいと思います。
オミクロン株が流行した今年は、12球団でコロナが猛威をふるい、大量の離脱者をうみました。
イーグルスもご多分に漏れず、表中の紫の網掛け、31名がコロナ陽性者(濃厚接触者の疑いも含む)となり、一時期活動を休止せざるをえなくなりました。(渡邉佑だけ網掛けし忘れ)
ただ、パリーグ他球団と比べても、31名という数は当方が確認したかぎりでは最少数。
1/1から他球団コロナ感染者も随時記録してきたんですが、さすがに膨大になり、絶対に漏れがあると思うのですが、僕が不完全ながらも確認した限りでも、他球団は下記のとおりで、楽天の31名が最少となっています。
コロナに苦しみ、振り回された選手も一部いましたが、さすがNPB12球団で最も厳しい感染対策を徹底してきたと言われるイーグルスだけあった、ということでしょうか。
安打製造機を狂わせた元凶
コロナに苦しんだと言えば、則本昂大もそうですが、ノリについてはココで何度か言及しているので割愛することとして、銀次ですよね。
コロナ罹患前は・・・(続く。この後、故障一覧を表で掲載しまして、約1000字を書きました)
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