【退団/惜別】1年限りで退団する3外国人選手に捧ぐレクイエム

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●アダム・コンリー

左腕の外国人投手はハウザー以来6年ぶり。

しかし一緒に来日予定のブロンド髪の奥さんとジュニアのビザ発給に目途が立たず、日本の土を踏むことないまま5/6に契約解除となった。

他球団でも巨人スモークが好成績を残しながら突然退団し、NPB歴の長いオリックスのロメロ、西武メヒアも家族を選択して帰国するなど、第4波、第5波のコロナ禍に見舞われた今年、とくに外国人には厳しいシーズンになった。

契約解除の4日後にタンパベイ・レイズと契約。8/15からMLBで投げ始め、救援17試合19.2回で防御率2.29の成績を残している。

鷲リリーフ陣は抑えの松井以外は左腕不在。それでも12球団1位の防御率2.75を作ったが、コンリーがいればもっと機能したはず! そう思わせるのが・・・(続く)

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