【記録】 今江監督「オラオラ演じて」報道を受けて、楽天投手陣のストライク率を調べてみた
今江監督、投手陣に注文をつける
河北新報、日刊スポーツ、スポニチアネックス。今朝の各紙報道では今江敏晃監督が投手陣につけた“オラオラ注文”が報じられている。
ここまでの実戦で投手陣が四球を連発し、フォアボールから崩れる場面が目立ったことに対し、今江監督が苦言を呈したかたちだ。
日刊スポーツに掲載された談話は下記のとおり。
「投手の打者に向かってゾーンの中で投げていくってところは意識すればできる。それができないならプロ野球の1軍レベルではないので、そこはやってもらわないと困るところ」
「もっと意識を強くして、マウンド立ったらほんとはビビってるけど、オラオラ演じていくくらいの気持ちでやってもらえたらなと思いますね」
ときには名演技で自らの気持ちも騙すくらいで、ストライクゾーンで勝負することを求めているのだ。
そこで、2月の実戦を終えたこのタイミングで、投手別のストライク率を確認してみた。
...続きは『Shibakawaの楽天イーグルス観戦記2024』でどうぞ。
楽天イーグルスを周囲よりも“半歩”詳しく知りたいあなたへ──
球春到来! 12球団最年少監督のもとチーム再建を目指す楽天。則本の守護神抜擢、内の先発転向、弓削左のワンポイント、浅村三塁コンバートなど矢継ぎばやに出てきた構想が、どれだけ実現してハマるのか?ファミリーのようなチームを標榜する今江監督の采配に注目。
あなたの野球観戦の「良き伴走者」を目指して。月10回以上を所収。ただいま新規読者さん募集中!
《読者さんの声続々!》「観る野球から考える野球へ。過程を検証する姿勢、セオリーを疑うことで見えてくる景色の提示など、野球の奥深さを覗くことができます。こちらを読むようになってから、本棚に野球の関連本が増えました」(東海在住40代男性さん)
★ご登録は下記からどうぞ! あなたのご参加お待ちしてます!
ここから先は
¥ 100
読者の皆さんにいただいたサポートで、さらなる良い記事作りができるよう、心がけていきます。