【試合評】二軍は開幕7連勝! 鈴木翔天と宋家豪への覚書~4/2○楽天6-4DeNA二軍戦

 鈴木翔天、5回1失点の好投

1軍がコロナの激震に揺れるなか、2軍は森林どり泉でDeNAを6-4で打ち破り開幕7連勝! 

両軍合計18四球(楽天6・DENA12)と冗長すぎる3時間32分になったが、初回からコツコツ点を積み重ねたイーグルスが逃げ切るかたちになった。

※本稿では鈴木翔天、宋家豪の2投手について書いてます。

鈴木翔が先発。救援の専門職が想像以上の好投を披露した。

大卒4年目の25歳左腕は、プロ入り後はひたすら救援の道を歩んできた。1軍はむろん、イースタン通算54登板でもリリーフ起用は52試合を占めていた。

今年2/15ロッテとの1軍練習試合で先発して3回無失点に抑えたものの、イースタンの先発は2020年8/4巨人戦以来のお久しぶり。しかも、チームは開幕6連勝中。自分で途切れさせるわけにはいかないというプレッシャーのかかる登板になったと思うが、5回1失点のナイスピッチだった。

先発して5回を投げ切ったのは、プロ1年目の2019年3/23日本ハム2軍戦、同年10/12秋季教育リーグ戦に続く3度目。5回1失点以下に抑えたと言う条件では、前述した宮崎に続く2度目になった。

成績詳細は、打者19人に76球、被安打3(全て単打)、奪三振7、与四球2。

とくに良かった点は、全体の約3分の2を占めたストレートが走っていたこと。

最速149キロ、平均145.6キロと球速もコンスタントに計測。また、真っ直ぐで空振りを多数獲得できた。この日の空振り11球のうちストレートで8球を記録。奪三振7個中4個もファストボールでねじ伏せたものだった。

相手の足技、小技を封じることができた点もグッドだ

2回1死1塁、1塁走者・田部を牽制死に。3回無死2,1塁では9番・宮本との左vs左でスリーバント失敗に追い込み、犠打を許さなかった。

いっぽう・・・(続く)

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