見出し画像

【2024前評】 昨年田中和基がみせた名脇役ぶり

あるときは円陣シンガー、あるときはバイプレーヤー

今日は新外国人ターリーがSNSでトレンド入り。

昨年12/27に楽天と契約合意しながら、メキシカンリーグのモンクローバ・スティーラーズが今朝ターリーの入団を公式発表。朝からX上をざわつかせているが、

それはさておき、今回はジェットさんについて。

選手会長に就任し、8月には30歳を迎える田中和基。

試合前の円陣シンガー、守備に走塁の名脇役。バイプレーヤーとしてプレーした昨年の活躍が、独特で凄すぎだったので、ここに書き記しておきたい。

ほんと素晴らしい活躍だった。

試合前はKinKi Kidsの「フラワー」、槇原敬之の「どんなときも」など名曲を歌いチームを盛り上げ役に徹すると、ゲームに入れば、守備ではたびたびフェンス際で好プレーを連発。7/4東京ドームのオリックス戦では右中間フェンス直撃コースをフェンス激突ジャンピングキャッチで好捕し、ゴンザレスを茫然とさせたシーンはとくに印象に残っている。

次に下記表をご覧ください。

2016年以降、NPBで・・・(続く)

...続きは『Shibakawaの楽天イーグルス観戦記2024』でどうぞ。

楽天イーグルスを周囲よりも“半歩”詳しく知りたいあなたへ──

12球団最年少監督のもとチーム再建を目指す楽天。則本の守護神抜擢、内の先発転向、弓削左のワンポイント、浅村三塁コンバートなど矢継ぎばやに出てきた構想が、どれだけ実現してハマるのか?ファミリーのようなチームを標榜する今江監督の采配に注目。

あなたの野球観戦の「良き伴走者」を目指して。月10回以上を所収。ただいま新規読者さん募集中!

《読者さんの声続々!》「観る野球から考える野球へ。過程を検証する姿勢、セオリーを疑うことで見えてくる景色の提示など、野球の奥深さを覗くことができます。こちらを読むようになってから、本棚に野球の関連本が増えました」(東海在住40代男性さん)

★ご登録は下記からどうぞ! あなたのご参加お待ちしてます!

ここから先は

1,285字 / 2画像

¥ 100

この記事が参加している募集

野球が好き

読者の皆さんにいただいたサポートで、さらなる良い記事作りができるよう、心がけていきます。