【試合感想文】 9/1楽天0-5ロッテ:またまたポランコだった...
両軍最年長投手対決の結末は・・・
両軍のスコアボードが7回表まで0-0で進んだのは、5/3●M2-0E、5/9●B2-0Eに続く今シーズン3度目のゲーム展開に。
決勝点は楽天キラーのポランコの一閃だった。好投を続けていた岸孝之のカーブを右中間へ運ぶ21号2ランで楽天戦で8本目。ちなみに延長10回にスコアボードが動いた5/3も、ポランコの2ランだった。
両軍最年長投手対決になったロッテ20回戦、岸孝之は4回までパーフェクト投球。「これはもしかして?」と思い、旧TwitterのXにポストするノーヒットノーラン達成の予定稿を慌てて準備するなど、しばかわは対応に追われた。
いっぽうの美馬学。楽天打線は序盤3回まで毎回ランナーを出して攻め立てる内容。彼我の趨勢は明らかに思えたのだが、尻上がりに好投され、「今年一番良いピッチングが出来ました」という7回無失点の今季2勝目を献上した。
初回2死満塁でフランコ左飛。ゾーン内に滞留した変化球に良い角度をつけたが、風速6mの逆風に押し戻されるかっこうとなり、ウォーニングゾーン前方で失速した。
3回2死2,1塁ではフランコがまたまた左飛。今度は・・・(続く)
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