見出し画像

お食い初め


先日、この夏に生まれた、
妹ちゃんのお食い初め、100日祝いをしました。

もう100日。あっという間の100日です。

今回は、義祖父母と私達家族であつまって
行いました。
近所の個室座敷のあるお店で
お食い初めの予約をしていきました。

そもそも『お食い初め』とは、
ネットによると。

赤ちゃんが生まれてから100日経つ頃に、
「生まれて100日たったことへの感謝」と
「こどもが一生食べ物に困らないように」という願いを込め、行うお祝いの儀式

とのこと。

今回の主役、妹ちゃんのお洋服は、
前日ギリギリにかった
袴ロンパースでおめかし。
お姉ちゃんは本人が選んだ
夏らしいワンピースを着てもらいました。

予約したお店では、
写真を撮ったり、お食い初めの説明、一連の流れまでお店の人がついて教えてもらえました。

掛け声がいろいろあって、
「丈夫な歯が生えてきますように」
「大きくなりますように」や
「一生食べ物に困りませんように」など、
願いを込めて、
赤ちゃんに話しかけながら行います。

食べさせる(ふり)役は年長者が一般的なようですが、私たちは交代で、全員で行いました。

お姉ちゃんも妹ちゃんに興味津々で、
『おおきくなりますように〜』
と見よう見まねでやってくれて、ほっこり。

お姉ちゃんのときは家族3人で行ったのですが、
お姉ちゃんのお食い初めのときはこんなだったよね〜と思い出話に花が咲きます。

お食い初めの一連の流れが終わって、
みんなで美味しいご飯を食べ始める頃には、
主役の妹ちゃんはぐっすり爆睡。

比較的落ち着いて美味しい食事を
堪能することができました。

美味しいご飯を食べ、お食い初めの鯛は、
お持ち帰りができたので、前回同様
持ち帰って鯛めしにしていただきました。

前回は夫婦2人で食べた鯛めし。
今回はお姉ちゃんも大きくなって
魚を好きになってくれたので、
一緒に鯛めしを食べることができました。


今回のお食い初めで、
妹ちゃんの健やかな成長を祈ると共に、お姉ちゃんの成長も改めて実感することができました。

ついついよくばりになってしまいがちだけど、

一生食べ物に困らず、大きくなりますように。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?