思考と感覚とタロット
頭で思考することと心で感じること。
右脳的思考と左脳的思考。
人は誰しもどちらも持ち合わせているので、どちらかしかできない、ということは本来は無いのですが、
どっちかをメインに使いがち。
どっちかの方が得意。
というのはあります。
というかさらに細かく言うと
「本来どっちが鋭い人か。得意か。」と
「普段どちらを使いがちか」は別だったりします。
どちらが良いか悪いかはもちろん無いです。
が、本来自分が得意な方と、普段自分が使いがちな方がずれていると、
不協和音や違和感が生じるし、一致していたほうが「良い気分」になりやすいです。
「本来どっちが鋭い人か。得意か。」は、四柱推命でもみることができます。
ちなみに私は本来は完全に「感覚の人」です。
でも、普段思考で行動してしまうタイプです。
タロットカードを勉強し始めた頃は、思考で詠もうとしていたので
鑑定結果がちょっと理屈っぽいというか、「詠もうとしている感」のあるものになりがちでした。
そこで、自分の感覚、感じる力を鍛える意味も込めて、感覚でよむ練習をしたところ、ご依頼者様の心にスッと入っていくような、「本当に聞きたかったこと」がわかるような鑑定ができるようになりました。
思考で論理的に詠もうとしていたときよりも感覚を使えるようになってからのほうが「なぜそれがわかったんですか?」と言っていただけることが増えました。
もともと私は四柱推命でみると「印星」という探究心や学びたい欲の強い星が多い命式なので、思考することや頭を使うことも好きは好きなんですよね‥
そのあたりのバランスをとることも、自分の中の「自己統合」のひとつだと思います!
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