#遠藤克彦の料理
四角いスチールパンに美しくデザインされたパエリア! これは或る日、代表の遠藤が自宅で作った料理なのです。海老、あさり、鶏肉、そしてパプリカが躍る豪勢なこの一品、材料費は1,000円だったそうです。そうとは思えないこの出来栄え。海老の並べ方もリズミカルですね。
このスチールパンはキャンプ・アイテムなのだとか。高校時代は登山部に所属、今も自転車が趣味で、実はアウトドア派な遠藤。機能的かつデザインも美しい優秀グッズにもこだわりがありそうです。
昨年の新入社員歓迎会では、手料理をふるまってくれました。これはその時の写真。
華やかな前菜から、ポテトと鶏の煮込み、各種ソテーまで、手際よく仕上げて行く様子はシェフさながら!
大学院時代の恩師に、「いい建築家は料理を作るのも上手いんだ」と、薫陶を受けたとのこと。料理は「理を料(はか)る」と書きますから、なるほど、通じる部分は大きそうです。部下としてはこれからも美味しい料理の恩恵に与れそうで、ちゃっかり笑顔になっております。(広報・A)