#KYOTOGRAPHIE SCÉNOGRAPHIE キョウトグラフィー セノグラフィー 遠藤克彦展
3月20日(土)から、京都にて、遠藤克彦展が開催されています。弊社が「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の2019年、及び、2020年に手がけたセノグラフィ―の手の跡を、写真パネルや模型で伝えるエキシビションを、KYOTOGRAPHIEのパーマネントスペース「DELTA」にて開催の運びとなりました。
展示内容:2019年のアルフレート・エールハルト「自然の形態美ーバウハウス100周年記念展」及び、 2020年のウィン・シャ「一光諸影」の写真パネル展を中心に、展示の空間デザイン過程に欠かせない設計図や模型を初公開しています。
3月20日には、京都市長の門川大作様にご来場いただきました。門川市長は日頃より「KYOTOGRAPHIE」を応援してくださっており、昨年弊社が展示デザインを担当した「一光諸影」展(会場:誉田屋源兵衛)にもご来場くださいました。
この日は今回のセノグラフィ―展会場のDELTAにて、京都とアートの関係について熱くお話いただきました。(写真 左から、KYOTOGRAPHIE共同創設者&共同ディレクターの仲西祐介さん、門川大作京都市長、遠藤克彦)
4/3(土)15:00からは、遠藤登壇のトークイベントも開催予定です。
こちらはオンラインにて生配信予定で、イベント後にはYouTubeにても配信されます。この模様はまたご紹介いたします。そして、会場のある出町枡形商店街の魅力なども追ってご紹介できればと思います。
春の京都、建築とアートが融合するギャラリー展へ、ぜひお出かけください。(広報・A)
KYOTOGRAPHIE SCÉNOGRAPHIE (キョウトグラフィー セノグラフィー) 遠藤克彦展
会 期:3月20日(土)~4月13 日(火)
会 場:DELTA / KYOTOGRAPHIE Permanent Space
〒602-0826 京都市上京区桝形通寺町東入三栄町62
※最寄り駅の出町柳駅(京阪線)5番出口より、徒歩約5分です。
開館時間:10:00~17:00 水・木休
※アクセス情報はこちらをご覧ください。
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