ひな鳥

小さな小さな体に大きな口を開いて
エサを待つ姿は可愛いもんだ。
母親業の頂きとは育てるのに夢中な時
それは飼っていた文鳥のひなにエサを
あげる瞬間だ。形はあやふやで鳥とも
いえないひなは、赤ちゃんである!
私は生き物がスキで、飼う度々冥土へ
旅立つ動物を何度も見送る!悲しみを
尊び、慈しむ命に絶望を経験する!
生き物から学ぶ事は大きい!
ひなは、成長し文鳥となり、チュン
チュンと鳴いてカゴの中で生活する!
指に止まらせたり、だえきを口移しに
飲ませたりと楽しむ!水浴びをして
キレイになる文鳥の姿は神秘を感じる
生き物とは魅力があり見飽きない。
仏様の贈り物なんだろう。一人娘の
私は、寂しく兄弟がいない世界。
そして生き物のとりこになって育った
!小さな小さな命を賛美しよう!
仏の心を持って賛美しよう!

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