Rimworld日誌⑮「熱帯生存戦略」 久しぶりの新たな仲間
前回のあらすじ
またしても指揮のミスにより、ノヴァ、ジェイルの二人を失ったコロニー。失った物は大きすぎたが、特殊な攻撃を仕掛けてくる敵への対処法を知る事もできた。
宇宙船のエンジンであり、最終決戦の火ぶたでもある反応炉の研究が終わり、いよいよこの星との別れの時が近づいていた。
エンツォの子どもが生まれました。かわいい赤ちゃんラブラドルレトリバーです。せっかくなので、ジェイルの名前をもらって名付けます。
名付けてから思いましたが、この子を死なせたら筆者の心情がヤバいですね。余計なことしたかも知れません。
久しぶりの新規加入です。攻撃してきた蛮族の中でもみどころのあった男、ムブンガです。元はトンボって名前でしたが、コンボと被るのでなづけ直しました。格闘能力と敏捷な身のこなしを武器に、コロニーの守護者となる予定です。
またキャラバンも商船も来ない日々が続いており、コロニー内が物で溢れてきました。モクとヤクが大量にあるので、それなりの金額になると思うのですがキャラバンが来ないと宝の持ち腐れです。
新たな恋人たち
アレグラとリャンが付き合い始めました！
35歳歳の差カップルの誕生です！
誕生ですじゃねえ！ アレグラ、お前にはサリを産む時に結婚したパートナーがいるんじゃないのか！？
もう多分死んでるからいいのか！？
娘のサリはリャンがあんまり好きじゃないようで、かなりややこしい人間関係になってきました。
Beer！
思い付きで、ビールを栽培しています。
前回のプレイだとみんなずっと幸せだったのですが、今回は微妙に不幸な状態が続いていたので、前回との違いを考えてみたのですがビールを作ってませんでした。
少量でも健康に悪いとか女性は多少飲んでもOKとか、いろいろ言われてますがアルコールは心に良い[要出典]ので作ります。
その裏でマジモンのヤクも栽培してたら、妙な病気が流行りました。致死率は低いですが治療に長い時間がかかる病気らしいです。ラストスパートの時期に厄介な……。
恋人が出来て幸せ状態のアレグラが、創作意欲を燃やしていたので彫刻を作ってもらう事にしました。せっかくの機会なので、ちょっとしか無いヒスイを使って良いのを作ってもらいます。
完成！ うーん、秀品かぁ。名品ぐらい行って欲しかったです。
タイトルは「閉じ込められた丘」。ルシーがスペンサーをボコボコにして目を潰した時の事を表現した作品です。なんでそれを作品にしたの。
しかも、作品の説明から察するに、当時ルシーは無表情でスペンサーをボコボコにしていたようで、恐ろしすぎます。
メカノイドが攻めてきました。7体が分散して攻めてきたようですが、防壁を張り巡らせているので大した問題にはなりません。防御陣地で迎え撃ちます。
正面からなら軽いもんです！
と思ったのですが、一部のメカノイドが建築途中の新防衛陣地に置いてあった家具をぶっ壊していきました。
翌日。またしても、宇宙船の一部が落ちてきました。
今度のメカノイドはバラエティに富んでおり、前回の完封勝利できた奴らとは一味違います。
なので今度こそ、迫撃砲で宇宙船を壊してみようと思います。砲手はエスカ！
3発に1発ぐらいの頻度で当てています。巻き込まれたメカノイドを倒すこともできました。ガンガン撃ちます！
とうとう宇宙船をぶっ壊す事に成功しました。
メカノイドたちは、守る物を失ってコロニーに向けて突撃してきます。
迎撃します。ここに踏み込んだらもう終わりです。
悪い事の後には良い事があるもので、商船がやってきて色々買い取ってくれました。5000シルバーぐらい貯まりましたので、はやく義肢や防具、貴重な素材などが買いたいです。
新防衛陣地
新しい防衛陣地が拠点の南の方に完成しました。
ここは①でルシー・アレグラ・ジェイルが落ちてきたマップの中心点です。
左下に映っている沼が、右に伸びている通路の部分です。
沼が消えてる、と思われるでしょうが、土壌改良装置を使ってこつこつと沼を灌漑し、整備しました。
暗くてよく見えませんが、通路の内部には沼が残っており、移動速度が30%に制限されます。敵は伸びた通路に踏み込み、銃弾の雨あられを受けながらゆっくり進む事を強要されます。
多分きっと、正面から攻めて来る敵はこれで完封できると思います。今考えているのは、この沼通路の反対側にタレットを置いて、挟み撃ちにして射撃を加えるという作戦です。
まあ、問題になるのはいつでも特殊な戦法で攻めて来るやつらなので、防衛陣地にこだわる意味はあまりないかも知れませんが、防衛陣地をマップ中央にしたことで壁を壊して入ってくる敵が減るのではないか……と思います。
今回はここまで！
次は秋に入ります。接近戦担当が誕生し、マリーンヘルメットも皆に行き渡り、あまり映ってませんがゾウの数も復活しています。準備は進んでいますが、決戦の日が近づいて緊張してきました。
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