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恋愛から考える男の生物的な強さと己の頭の悪さ

こんにちは。
2022年になり私は37歳になる年です。アラフォー男性です。
さっそくですが、私は恋愛弱者です。
最後に彼女がいたのは10年以上前です。
現在女性との接点はガールズバーや風俗など金銭ありきの付き合い程度です。

そんな私ですが、年末年始の飲み会で色んな人の恋愛話を聞いたり、
最近恋愛系の記事や本を読んだりして辿り着いた一つの答えがありました。
それは、

男女ともに相手を追いかけていたい

ということ。

良識的に考えれば自分のことを一途に好きでいてくれる人を愛し、
ともに歩んでいくことが幸せに繋がっていくものと私は考えていましたが、
実はちがう。

私は恋愛の駆け引きとは何なのかよく分かっていなかったのですが、
つまり追いかけて逃げてを繰り返すこと。
好意があるとおもわせたり、
相手が浮気しているのではないかと疑わせたり、
嫌われたのかと考えさせたり。

押し引きのことを駆け引きと呼んでいたんですね。
私知りませんでした。
義務教育で教えろよ教師ども。

押し引き駆け引きを上手に使い複数人キープできる恋愛強者がいる一方、
1人の相手を真っ直ぐに愛する純情者が泣きをみる。
Nice Guys Finish Last

男としての生物的な強さとは現代においては仕事ができること年収が高いこと、
原始時代なら狩りの能力といったことろでしょうか。
その他要素としては様々あるとおもいますが、
最低限恋愛のイロハを心得ている男性でないと生物として子孫を残すことができないのが現実だとおもいます。

自分の感情をコントロールして追いかけたい相手の欲求を満たすことが
ある意味で相手に報いる行為であることが頭では分かっていても、
好きだという感情をコントロールできず自爆していく頭の悪さ。

罪悪感を嫌いただマジメでいることに徹している自分がイヤになります。

結論:自分の感情をコントロールできる頭のいい人が相手を手玉にとれる恋愛強者であり生物的強者である

クレバーな生き方を目指したい2022。

おしまい

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