#1日1サイトレビュー 067 Infura

今日からweb3系サービスのデザインを見てみよう。

イーサリアムのインフラプロバイダー。イーサリアムノードやエンドポイントなどのデータをAPIなどで提供するイーサリアムベースのプロジェクト。

Ethereum API | IPFS API & Gateway | ETH Nodes as a Service | Infura

【目的】

・サービスの利用・登録

【デザインのカテゴリ、見せ方】

・幾何学模様、web3らしさ、インフラらしさ、信頼感、安心感、胡散臭くない

【コピーライト】

・最もパワフルなブロックチェーン開発ソフトウェア
シンプルで強烈。

【フォント】

・Lineto Akkuratmono Regular/ Lineto Akkurat Light
https://lineto.com/typefaces/akkurat?font#about

LL Akkuratは、2004年4月、リネトの新しい画期的なウェブサイトの立ち上げと同時に初めてリリースされました。それ以来、Laurenz Brunnerの最初の書体は驚異的な成功を収め、また、現代のタイプデザインにおいて、さまざまなローカルイディオムでネオモダニズムを見直すことが標準となったことから、影響力を持つようになったのである。

LL Akkuratは、この書体がきっかけとなり発展した背景からすると、現在ではほとんど地味な存在に見える。その静的な構造により、古典的なサンセリフの品質と新しい現代性を組み合わせることで、持続可能な取り組みが可能であることが証明された。LLアキュラットは、決して流行やエレガンス、ファッショナブルになろうとするのではなく、技術的な正確さ、地に足の着いた堅牢さ、信頼性、中立性といった品質を体現することを目指しており、スイスの価値観を反映したものとなっている。

一方、ローレンツ・ブルナーは、このフォントの幅を徐々に広げていきました。当初3種類あったウェイトに、細いウェイトと黒いウェイトが加わり、等幅のシングルカットには、より大胆なコンパニオンとイタリックが追加されました。さらに重要なのは、この書体が言語サポートの面で次のレベルに到達したことで、現在ではまったく新しい6つのスクリプトで提供されている。キリル文字とギリシャ語、ヘブライ語、アラビア語、デーヴァナーガリー語、そして最も安価なベトナム語である。

【カラー】

【感想・考察】

・fvの幾何学模様いいね。
具体的な写真や動画がない目に見えないサービスのサイトで使える。

・wiredのフォントに似ているLineto Akkuratmono Regularというフォント。
Web3感がある。web3感を出したい時に使えそう。

・メニューのホバー時参考になった
背景が白くなった時にも大丈夫なようにシャドウをつけている

・優先順位の優劣はあまりつけていない。

・最近流行りのフラットなイラスト

・セクションの最後の最後に登録のボタンをおく。
もちろんヘッダー内にも常駐している。