#1日1サイトレビュー 055 good design company
水野学氏が代表取締役を務める会社。
「good design company説明」
good design companyは、
クリエイティブの力で企業やブランドの価値を創出する、
ブランディングデザインとコンサルティングの会社です。
デザインとは、「よくする」こと。
そんな考えをもとに、1998年、good design companyは創設されました。
現在ではデザイン会社という枠を超え、
クライアントのみなさまと長期的なパートナー関係を築き、
企業やブランド全体のコンサルティングに携わっています。
商品やブランドの企画構想段階から関わり、
グラフィックデザイン、パッケージデザイン、インテリアデザイン、
広告や宣伝、そして長期的なブランディングまで、戦略をトータルに手掛けます。
【目的】
・お仕事をもらうこと
・採用
採用>お仕事をもらうことな気がする。
RecruitにUPマークが付いているから。
【デザインのカテゴリー】
・シンプル、無機質
【コピーライト】
・デザインとはよくすること
【フォント】
サンセリフ体とセリフ体で使い分けている。
みた事ない書体を使っている!
・Volkhov(Regular)
https://fonts.google.com/specimen/Volkhov#about
Volkhovは低コントラストのセリフ書体で、読む意欲を高めることを目的とした堅牢な性格の書体である。
4ウェイトの書体であるため、複雑なテキスト環境にも適しており、経済的で読みやすく、現代的で目立つ。大きく開いたカウンター、やや短いディセンダ、残忍な非対称のセリフなど、多くのデザインソリューションがこの目的に関連している。
ボールドのスペーシングはノーマルウェイトに比べて若干大きくなっているが、これはボールドの塊がほとんど内側に入り込んでいるためである。イタリックは急角度で、厳格なレギュラーと対をなすようにカリグラフィを思わせる独特の性格を持つ。
デザインはイワン・ペトロフ。
・Merriweather Sans(Regular)
https://fonts.google.com/specimen/Merriweather+Sans#about
Merriweather Sansは、非常に小さなサイズでも快適に読めるようにデザインされた、低コントラストのセミコンデンスサンセリフのテキスト書体ファミリーです。Merriweather Sansはスクリーンのために採用されたモダンな形状にもかかわらず、伝統的な感覚を持っている。
Merriweather Sansは進化するプロジェクトであり、今後も更新される予定である。現在のところ、8つのスタイルがあります。Light、Regular、Bold、ExtraBoldのウェイトがあり、RomanとItalicスタイルがある。
また、このサンセリフファミリーのウェイトやスタイルと密接に調和するセリフ版のMerriweatherもある。
エベン・ソーキンのデザインによるMerriweather Sansは、大きな字高、わずかに凝縮された字形、穏やかな斜めのストレス、オープンなフォームが特徴である。
2016年1月に更新されました。この改訂により、特に ttfautohint ヒンティングを使用するテキストサイズでの画面レンダリングが改善されました。Merriweather Sans はデスクトップにインストールするとより良く動作するようになります。
【カラー】
使用している色は無彩色で少ない。
アップルとかこんな感じの配色で高級感が出る。
その反面、手抜き感も出てしまうので取り扱いには注意が必要。
その他
【感想・考察】
・ひとことで言うと見やすいサイト。
左上にロゴがあって右上にメニュー。誰もが見たことのある配置なのでクリックに迷う必要がない。
fvで過去の成果物が並んでいるので、過去にした仕事のページであることがわかる。
・URLがhttpなのでそこまでこっていないのかな、と思ってしまった。
なんでSSL対応してないんだろう。
・ワードプレス
・配色は写真映えがする無彩色での配色がいいと思った。
・よーくみているとそれぞれの写真が時間経過とともに変わっている。
マウスをホバーすると、全ての写真が出てくる仕様になっている。
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