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#1日1サイトレビュー 065 ピナクルウオツカ

サントリーが出しているウォッカの商品紹介ページ

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↑こちらの商品。
デザインの話をする前に、ピナクルウォッカってなんですか?というのを知っておこう。
そうすれば、なんで青が使われているのかがわかるかな。

(1)ウォッカとは?
ウォッカはスピリッツの一種。ジンもスピリッツの一種。
度数の低いお酒を火にかけて蒸留してアルコール度数を高めたものがスピリッツ。
ウォッカは蒸留した原酒を白樺の炭によってろかしている。
「生命の水」を意味するロシア語であるズィズネーニャ・ワダが縮まってワダ→ウォッカとなったという語源がある。
ウォッカで広まった説と、ポーランドで広まった説があるらしい。
どちらにせよ寒冷地で作られる。寒い=青につながるのか?

ウォッカ
クラブに行くとよく置いてある、スミノフとかスカイとか
スカイ=青
スウェーデンで造られているアブソリュートっていうウォッカも青い。

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白樺

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(2)ピナクルとは?

Pinnacleとは、山の頂上を意味する。

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スピリッツの代表的な4種類を色分けてしてみると、どうなるか?

・ジン:薬用酒 = 緑っぽい
・テキーラ:竜舌蘭 = 竜舌蘭も緑だけどメキシコで造られたからオレンジっぽいイメージ?
・ラム:ラムは色がオレンジだからオレンジ。テキーラと被った。

この4種類を色分けするのは難しいな。。。

代表的なお酒を並べてみたら色分けできるかチャレンジ。
全然無理だな。。。
ジンはまさかのライムで緑。
テキーラのオレンジはあながち間違いではなさそう。

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ウォッカの色がますますわからなくなってきたところで、サイトレビューを始める。


【目的】

・お酒の販売

【デザインのカテゴリー】

・お店でパッケージを見たときに覚えてもらえるようにする

【コピーライト】

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【フォント】

・Helvetica Neue
https://three-philosophers.com/design/fonts/helvetica.html
Helveticaは欧米のスタンダード・フォントのひとつです。どっしりとした堅実性と安定感を備えながら、あたたかみまで感じさせてくれるような素晴らしいフォントです。スイスのハース社がNeue Haas Groteskという名前で発売、後にラテン語でスイスを表すHelveticaという書体名に改められました。さらに後続の会社が改良し、Helevetica Neueという名前で発表しています。現在ではApple社がさらに可読性の面などを考慮、改良して、San franciscoというフォントとしてOSのデバイスフォントに採用しています。


サントリーのドリンクページは全部同じフォントなのかと検索したら、ちゃんとそのドリンクにあったフォントを使っていた。
下の写真はマリブ。

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【カラー】

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【感想・考察】

・fvが素敵
タイトル、商品画像、ピナクルウォッカのロゴ、メニューがZ型視点で並んでいる。
白と青の同系色なのでまとまりがいい。

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・レシピの説明のサイズと余白が同じで統一感がある。

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