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自動翻訳の限界

今日は一日中家にいた。
犬の散歩以外は全く外に出ていない。

仕事もほどほどに、本を読んだり映画を見たりした。なんとも気ままな金曜である。

読んでいる本の中で、レム・コールハースという建築家が出てきたので、彼を知るために検索してみると、ドキュメンタリー映画がアマゾンプライムビデオで見られることが分かった。

2時間もない映画だったので、気楽に再生してみると、日本語字幕が自動出力しかなく、さらに彼の喋っていることが高度すぎて、ほとんど意味のわからない日本語字幕になってしまっていた。

映像はすごくよさげだったので、字幕さえもう少しわかりやすければ心地よく見られたはずだったのに、ちぐはぐな日本語の意味を追いかける作業が追いつかなくなり、途中でやめてしまった。

悲しい。はやく英語ちゃんと分かるようになりたい。

途中までだがこの映画で印象深かったのは、70歳を超えている彼が毎日水泳をしていることだ。
泳いでいる時だけは無になれる的なことを言っていて、それはとてもいいなと思い、自分も市民プール行ってみようかなと思ったが、この寒さで家を出ることさえ勇気がいるのに、水泳を始める度胸は私にはない。

とりあえず温泉でも行って、サウナ水風呂チャレンジから始めてみよう。

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