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「微笑む人」見た 2021.08.24 晴れ

昨日少し風邪気味で葛根湯飲んで早く寝たので、朝5時半くらいにスッキリ起きることができた。最近夜に飲んでるルイボスティーが風邪に効くと聞いてがぶ飲みした。
でもルイボスティー飲み始めて3日後くらいに風邪気味になったんだが。どゆこと。

何時間か仕事をしてお昼に少し買い物へ。
ドラッグストアで鼻炎の薬と湿疹を抑える塗り薬を購入。
まだ湿疹が治らないので、長引くようなら病院行こう。
おそらくちょっとストレス的なものかな、と思うので今やってる作業が終わったら治る気がしている(笑)

また100均行って、収納ケースを買った。
100均はまじでなんでもあるから楽しい。何に使うかも分からん小物入れを色が可愛いから買ってしまった。まじで入れるもんない。でもかわいい。
後から気づいたけど、中がちょっと汚れてた。でもかわいい。


夜、「微笑む人」というドラマを兄が見たいというので、Netflixで鑑賞。
全然知らなかったけど、テレ朝で去年の3月にテレ朝で放送された、スペシャルドラマらしい。主演は尾野真知子と松坂桃李のミステリードラマ。

今作の原作となっているのは、貫井徳郎氏の同名小説。2010年に『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞、『乱反射』で第63回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞した貫井氏が、2012年に実業之日本社から発表した作品です。
 誰もがうらやむエリート銀行員が妻子を殺害する、という世間を騒がせた事件を追ううちに、彼の過去に隠された衝撃の真実が判明――次々と明らかになっていく事実と、ラストに待ち受ける驚がくの展開。貫井氏自身に、「ぼくのミステリーの最高到達点」と言わしめた今作は、「ミステリーの常識を超えた衝撃作!」と大きな話題を呼びました。
テレ朝ホームページより

ほんとーーーに、素晴らしかった。
私はミステリー大好きだから、色々推理しながら見ていたけど、ことごとくその考えが打ち砕かれていった・・・最後の最後まで、やられっぱなしだった。。
なんというか、本当の現実というものをまざまざと突きつけられたような、なんとも言えない悍ましい感情になったけど、ものすごく良かった。
よくこんなものを作品にできたな、、と感動した。
松坂桃李は「日本の一番長い日」という映画を見て演技に感動して好きになったけど、今回も良かった。そして尾野真知子もとても適役だったと思う。
何も知らずに見たけど、どんどんどんどん引き込まれていった。
余韻に浸りすぎて、しばらくいろんなものが怖くなってしまったほど、引き込まれた。
恐怖と感動が同時に押し寄せてくる、最高の時間でした。

これから見る方は、誰かと一緒に見ることをお勧めします!


昨日の「竜とそばかすの姫」とは打って変わって、、な感じですが、、
まあ、全部私の好みの話でs、、、

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