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高校生|続・オーサー・ビジット2019 in 福岡女学院高校
この記事は、日本俳句教育研究会のJUGEMブログ(2019.11.04 Monday)に掲載された内容を転載しています。
参照元:http://info.e-nhkk.net/
nhkk事務局スタッフ:
「オーサー・ビジット2019 in 福岡女学院高校」にて、副会長の句会ライブレポートを紹介しましたが、続編としまして、同校数学科の松崎亮先生が担当されているクラスの「学級通信」をご紹介いたします。
松崎先生は、これまで全く俳句にかかわったことがなっかったそうで、初めて俳句に出会った体験をリアルにまとめてくださっています。
松崎亮先生:
![](https://assets.st-note.com/img/1690340817240-oSl8u78SVx.jpg?width=800)
また、福岡女学院高校の谷口奈々美先生からは、
谷口奈々美先生:
オーサービジットのおかげさまで、これを手始めとして、来月から有志で、月一回の放課後句会を始めることとなりました。
生徒達に火がついて、いつき先生からご伝授いただいたことを使ってさらに作品を書きたいとのこと。
自由に句会をして、「NHK」や「松山俳句ポスト365」に投稿しようというくらいの軽いのりで長く続けてはどうか? ということが決まりました。
まずは放課後のラーニングカフェの続きとしてやってみます。
とのお便りも頂いております。
これまでも、ラーニングカフェやクラス句会など様々な実践を重ねてきた福岡女学院高校で、オーサー・ビジットで火の付いた生徒さんたちのがどのように活動していくのか、たいへん楽しみです。これからも、ご報告をお待ちしております。
■日本俳句教育研究会(nhkk)
「俳句」を教材とした様々な教育の可能性を研究する日本俳句教育研究会は、「俳句」を教材に教育活動を展開しようとする教師や俳句愛好家の情報交換の場になりたいと活動する任意団体です。
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