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■ 松山市制施行130周年記念『第22回俳句甲子園全国大会』

この記事は、日本俳句教育研究会のJUGEMブログ(2019.08.18 Sunday)に掲載された内容を転載しています。
参照元:http://info.e-nhkk.net/

nhkk事務局スタッフ:
俳都松山の夏の風物詩ともなった「俳句甲子園」!

8月17&18日の二日間、大街道商店街特設会場と松山市総合コミュニティセンターにて、熱い戦いが繰り広げられました。
俳句もディベートもレベルアップして、予選からチームの差が全くない状態でまったく旗の数がよめません! 審査員の好み次第でいかようにも判定が変わりそうな好試合ばかりでした!

令和初めての優勝は弘前高等学校!
最優秀句は、開成高等学校 重田渉さんの「中腰の世界に玉葱の匂ふ」に!

それにしても、表彰式の個人賞の発表は何度見てもよいものです。チームメイトの受賞に喜ぶメンバーたちの様子からも、俳句甲子園までのそれぞれのチームが送ったであろう充実の日々が想像させられ、胸が熱くなりました。

表彰式後には、恒例となったプレバト!!芸人VS優勝校のエキシビションマッチも開催。東国原英夫さん、立川志らくさん、フルーツポンチ村上健志さんが来松し、キャメリアホールは最後まで満席でした。放送も楽しみです!


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