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振り返りから気付いたこと

毎週、振り返りをしている
Facebookグループがあります。

そこでは、大体1週間の
振り返りをしています。

(それも始まったのは昨年の8月。
8月は何かが始まる月だったのですね。)

ここ最近、その振り返り効果が
少しずつ出てきたように感じています。

私の場合、週1…というわけでもなく
多いと週3で「よし、振り返り」
という気合入れての振り返り時間があります。
日記って振り返りの一部なんだけど、
それとはまた違った感じでね。

大体がバドミントンの振り返りです。
バドミントンが終わると次回へ向けての
自分のやる事などを書いているのですが、
最近はそれ以外にも感じる事が多いのです。

サークル内の人がどんだけこんな振り返り
しているのかわかりませんが、
ちょうどサークル活動と振り返りグループが
同時進行したので、気付けたのでしょうね。
自分の事とかかなり大きな動揺する位の
気付きもあったりするんですよ。

最近、サークル内の女性陣の中には
内部でやってる試合に入る時に
躊躇している人がいるようです。
多分、私も参加する機会が少なければ
そうなっていたかも知れませんね。

私の場合、
今回のサークルの立ち上げ時から
いた事、年齢的にも「ここを逃したら
多分初心者としては最後」
という気持ちがあったり、
自分の生活について見直すところだったり…
色んな要素があって参加率は
かなり高めで今、あまり躊躇なく
出来ているのだと思います。

そして、昨日Facebookの自分の投稿欄に
メモとして記載したものがあって、
で、先に書いた「躊躇」の部分について
気付いた事があったんです。

・小学校低学年の時に、男子に混ぜてもらって
 ドッチボールしてた。それで球技が好きになった。
 なんで「やりたい」と思った事をやったらいけないの?
 (周りで見ていた女子から「やめなよー」と言われ)

 →このお陰で、男性陣からまぁ、狙われるのですけど
  お陰で、男子のボールを取る、
  ボールからの逃げ方を習得しました(笑)

 低学年だから男子も女子もまだそんなに境界線が
 「私には」無かった頃。

引用したのが私が昨日書いた事。
気付いたのが

小学校1、2年から大して変わってない
もしくはその頃に戻った

という事。

ドッチボールをしたとき
「やりたいからやる」
と真っ直ぐなんです。男女関係ない。
私が「入れて!」って言ったときは
相手は全員男子でした。
今思うとよく言ったなぁ…って思うけどw
「やりたいからやる」
って正直に向かっていたんですね。

そして男子も「男子だけだけどいいの?」
「それでもいいなら、いいよぉ」って
結構オープンに迎え入れてくれました。

そこで逃げ方や男子のボールを取る動作とか
学んだんですね。コート内でどう動くのかとか
今思うに、俯瞰してみる、みたいな事とかw

それが今のサークル内と同じ雰囲気なんです。
「教えて~」って言えば教えてくれるし
「入っていい?」ってレベル違う人の所に
お邪魔する事もある。
時々レベル違い過ぎて
「あ、これ・・・(省略)」って
申し訳なく思う事も正直あるケドw

ただ、そういって小さい頃に
飛び込んだ過去があって、
その時に純粋にみんなで楽しめて
私はそれで球技がより好きになったり
良い結果しか無かったから、
今、サークルで飛び込めるんだろうな、
とは思う(勿論参加している日数とか
その他要因もあるけど)。

それで、レベルの上の人達と一緒に
やることで分かることがある、
レベルもいつの間にか上がるって事も
経験しているから「お手柔らかに」とは
お願いするけど、入るんだろうな。

だって、初心者から始めたんだから
相手の胸を借りてやるしかないんだもの。

でもって、人と会話することも
バドミントンとかは多いから、
もう、私には苦手克服プログラム(笑)
でしかないw(ちょっと大袈裟?盛った?)

20年位前の私に言いたい。
「お前は、今、人となるたけ接しない生活して
学校で誰とも会話せず、寡黙に暮らしているけど、
20年後、180度違う生活をする事になってるぞ」

でもね、そこまでの境地?心境?
に至るまでには結構日数かかってて。
それも人に助けて貰いながらでした。

ギリギリまで質問しなかったし、
質問の仕方もわかんないし、
人と会話することも未だに時々
「人見知り発動中」の札が立つし
慣れてきた場所なのに、
今でも緊張してお腹痛くなるしw

そういった事もあるけど、
やりたい気持ちが大きいから
なんだろうな、って思います。

サークルは共通項目は
「バドミントン」で集まってますけど
それ以外も結構楽しいですし。
振り返りグループもそれぞれが
楽しく成長していて、集まれば
「なんか楽しかったね」
ってなってるし。

そういう活動が増えると
楽しいよね。

サポートしてくれると、とっても喜んじゃいます♪ 嬉しいな(#^^#)