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腹腔鏡手術を受けた話・準備編

こんにちは!
E-kan(イーカン)株式会社
岡田です。

突然ですが、去年の5月に子宮筋腫を摘出する腹腔鏡手術を受けました。
手術をすると決めたあと、私は自分が受ける手術に関してめちゃめちゃ調べまくって不安な気持ちを紛らわせたので、自分の体験談も残しておこうと思います。
「分からない」って、とにかく怖いですよね。

あくまで私個人の意見&体験したことですので参考程度のものになりますが、誰かの不安解消の一助になれば幸いです。

手術を決めた経緯

まず、自分の筋腫の大きさは8cm✕10cmほど。
子宮外にコブがくっつくように出来ていて、痛みや貧血などの症状はなし。
自覚症状は「何か下っ腹が張ってるなー」程度のものでしたが、これ以上大きくなって開腹手術が必要になったら困るのでとりあえず取っておくか、くらいの気持ちで腹腔鏡手術を決めました。
手術日は、前日に入院して術後は3日で退院となるスケジュールだったので、仕事になるべく差し支えが無いように、5月1日のGWに設定しました。

単純に仕事を考慮して引いただけのスケジュールでしたが、結果として自分としてはこれが最適解だったなーと思います。

事前準備

手術に際し、これ以上筋腫が大きくならないように「レルミナ錠」という薬を処方されました。
この服用は1月から始めたのですが、薬を飲み始めると女性ホルモンの分泌が止まって擬似的に更年期症状が起こるため、結構辛かったです。

一番しんどかったのは、ホットフラッシュ。
普通に椅子に座って仕事をしているだけなのに、急に不安感と不快感が込み上げてきたかと思うと上半身から汗が吹き出します。
大体3〜5分程度で収まるのですが、多い時は1時間に一回のペースでこの症状が出て本当参りました。
リモートワークだった事と時期が冬だった事もあり、症状が出たら上着を脱ぐことで対処をしていましたが、これが真夏や通勤時だったら余計に辛かったろうなと思います。

あとは、頭痛と肩こり。
頭から背中まで、まるで接着剤で固められてるのかな? と思うほどガチガチの状態になりました。
当時私は髪が長かったので日中は結んでいたのですが、それまでなんともなかった頭皮が引っ張られる感覚が耐え難くなってしまい、最終的に髪型がベリーショートになりました。
いや、ドライヤーがすごい楽になってのでこれはこれで良かったなと思っておりますけども。

レルミナ錠は手術前日まで服用し、服用を止めてから大体3ヶ月くらいまで更年期症状は続いたので、夏の暑さが激化する前に症状が収まってくれたのが幸いでした。

次回は入院・手術のことを書いていこうと思います。

それではまた。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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