![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118548338/rectangle_large_type_2_473e503addeb3d516ed549471b6e87a1.png?width=800)
好きなつまみと酒を詠む #推し短歌
ぐつぐつと 直火にかけた 鮭缶に
おろしにんにく パクチーをはらり
鮭缶をアレンジすると
良いつまみがいろいろできる。
ただ加熱する場合は、
本来 直火にかけてはいけないらしい。
それを知ってからは
いったん鉄鍋で加熱して…
![](https://assets.st-note.com/img/1696922691886-GDX7eklQH6.png?width=800)
わざわざ缶詰の器に戻すww
![](https://assets.st-note.com/img/1696922702673-tg43ylNPQ1.png?width=800)
上品バージョン。
![](https://assets.st-note.com/img/1696923052956-uePxAXZeLI.png?width=800)
<作りかた>
1.鮭缶の蓋をあけ汁を半分以上捨てる
2.中身を鉄鍋で加熱する
3.おろしにんにくを加える
4.仕上げにパクチーを飾る(生パクチーがなければ乾燥のものでも良い)
5.七味をかけたり、スダチ・カボスなどの柑橘を絞るとなお良い
もう一句。
![](https://assets.st-note.com/img/1696939000120-JrCl1A7UWm.png?width=800)
いったいどんなレモンサワーが最高においしいのか…。
暇を持て余していたとき、
実験したことがある。
(そのぐらい最高に暇だった)
結果…
炭酸は強炭酸に限るし、
レモンはフレッシュなものより、
塩に漬けて旨みをまとったものが良い。
短歌に詠んだレモンサワーは
間違いなく至高の一杯だ。
レシピも添えておく。
<至高のレモンサワー>
1.タッパーに、輪切りにしたレモン、重量の10%ほどの塩を加え、常温で1~2日寝かせる。
2.その後、蓋をして冷蔵庫へ入れ3日置く。トータル5日かかるが旨みたっぷりの塩漬けレモンができる。
3.それを、キンミヤと強炭酸の濁流に放つ。
塩漬けレモンの旨みと酸味が
徐々にアルコールに溶け出していく。
レモンサワーって味が単調で飽きてしまうことが多いのだけど、これは違う。味にグラデーションがあって、飽きが来ない。
呑むほどに美味しくなっていく、推しのレモンサワーだ。
…って、
#推し短歌をテーマに詠んだつもりが…
#推しの晩酌 になってしまった感じは否めない。
#推し短歌 投稿企画は10/10(火)締め切り。
noteのコンテンツ購入に充てさせていただきます。