カタカナ英語の誘惑
カタカナ英語、面白いですよね。
発音が全然違うもの、アクセントやストレスが違うもの、ことばそのものが変わるもの、カタカナ表記は同じだけど違うもの、など。
パン → bread
シール → sticker
コンセント → outlet
ワイシャツ → shirt (white shirtが「ワイシャー」と聞こえたらしい)
マンション → apartment, condominium (マンションは大屋敷を表す)
ワンピース → dress
チーム → team (チと発音しない)
シュークリーム → cream puff シュー(靴)のクリームは食べられない
イヤー → yearとear のどちらなのかわからない ハッピーニューイヤー!
面白いけれど…ネタになるけれど…
やっかいです。ものすごく。
カタカナ=英語 と思い込んでいるものがなんと多いことか!
カタカナで聞き慣れてるし、みんな使ってるし、英語だろう…
あれ?通じない?!
カタカナの弊害は、実はすごいんです。恐るべしカタカナ。
日本中のカタカナ英語を そのままの英語の発音に置き換えたら、
もっと英語力がUPするような気がするよね〜、って
生徒さんたちとよく話します。
カタカナに出会ったら、
英語ではどう発音するんだろう?どういうんだろう?
っていう視点で調べるの、オススメです。
間違いなくネタになるし、楽しみつつ単語力UPできますよ。
英語だと思っていたのに、英語じゃなかったカタカナ探し、面白いです。