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発音を入り口に

発音を入り口にすると、英語嫌いが治った!という話は数え切れないほどあります。

なぜなら、発音が英語に近づくことで、聞ける&話せる、が急に現実的になるから。

考えてみたら、音の出し方を教わらずしてしゃべれるようにはならないし、どんな音で伝えられるのか聞かずしてわかるようにはならない、ですよね?

日本の英語教育では、圧倒的に音を発声する練習が足りていません!まるで、楽器の練習をせずにぶっつけ本番で演奏するようなことを、なぜか延々と続けているように見えます。

自分で音を鳴らせるのかわからない、音を鳴らすこともしない、鳴らす練習もしない、でも、突然音を出さねばならない…それは無謀が過ぎます(涙)
この無謀な無茶振りを自分に課し、できないと落ち込む。
それで自信をなくすなんて、なんだか…ものすごくもったいない。

だから発音の練習をしてもらいたいのです。
楽器の練習をして発表会に出てほしいのです。
英語の音を発声する練習をしてほしいのです。
たくさんたくさん、口、舌、唇、歯、動きを感じて、自分の声で練習していただきたいのです。

発音を学ぶこと、発音を練習することは 大切で重要であると強調しすぎてもしすぎることがないくらいです。
足りていない練習だからこそ、ここをしっかり補ってあげるとあら不思議♡
がぜん!英語が親しみを持って近づいて来てくれます。

(発音についてはまた書きます。。。書きたい笑)