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最近私が感じている事をランダムに (3)


今回は、新たにシリーズ化して行きそうな記事の第3弾をお届けしています。

この地球という星で、ネガティブエネルギーを好む支配層により、不健全に育まれて来た社会というものは「どこもかしこも矛盾だらけ」という事に、未だに気付けない洗脳され切った人間達で溢れているのを目の当たりにする昨今ですが、

私はそうした方々に対して怒りを向けたり、蔑んだりしている方達も「同じ穴のムジナ」の様に観えていたりします。

それはこの世というのは、宇宙の法則である「因果の法則」や「陰陽の法則」や「鏡の法則(※真逆鏡やお試し鏡含む)」というものが働いているという視野を持っているからなのだと自分で思います。

そうした視野を持たずに、やみくもに自分と違う見解を持つ人間を責めたり馬鹿にしたり、怒りを持って対立した所で、何も建設的なものは生まれないのではないかと、今の私自身は思っています。

何故ならこの世の中は、勿論自分も含めて、それぞれの「因果の法則」に従って淡々と流れており、それぞれがそれぞれに「なる様にしかならない」と思っている部分が、私の中にあるからです。

ですので「真実に気付ける人」と「そうでない人」が、それぞれに見合った未来というものに向かっている今という事を、クールに受け止めている自分がいます。

ただ「それぞれの学びの段階が違うだけなのだな」という事を思います。

私達の人生は「小学生の学びを終えていなければ、中学校の授業にはついて来れない」という様な事の連続の様に思いますが、

自分がどの段階に居たとしても、常に「下には下がいて、上には上がいる」という謙虚さを持たないと、何かを勘違いしてしまうのではないか。

そんな事を改めて思う、今日この頃の私です。


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