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「コロナ&ワクチン狂騒曲」エトセトラ


今回は、コロナ&ワクチン狂想曲というものを通して、私が感じる「人間の持つ盲点と愚かさ」に付いてお伝えしていますでしょうか。

私自身は、もうすっかりこうした喧騒から気持ちが離れていて、この馬鹿々々しい茶番劇が「一体いつ終わるのか?」という事を、遠くから眺めている様な心境なのですが、

街中に出て見ると、未だにコロナを信じて、或いは人目を気にして、実際はとても不潔で不健康なマスクをし続けている方達で溢れている光景に出くわしますから、

その度に私は「異次元に生きている自分」というものを感じてしまいます。

こうした異様な光景に慣れ切ってしまっている人達を見ながら、前にも増して「人間という生きものは、一体何なのだろう?」と思えて仕方がない今日この頃の私です。

勿論この様な世の中にあって、公共の場で「マスクをしなければ入れない場所」というのが存在している為に、私もマスクをせざるを得ないという状況に致し方なく置かれる中にいても、

私はこの狂想曲が始まった当初から、常にこうした奇異な光景に慣れるという事がなく、

この「違和感を感じずにはいられない」という私の感性は、これまでも、そしてこれからも、決して失われる事は無いと思う一人です。


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