真実を賢く見抜く目も「本物の強さから生まれる真の優しさ」から培われる

『真実を賢く見抜く目も「本物の強さから生まれる真の優しさ」から培われる』

今回は、今の私の正直な気持ちを吐露しています。

後半に書かせて頂いた事は、彼との事だけではなく、最近養護施設に入った両親と私の関係に付いても同じ事が言えるかなと自分で思います。

物事を多角的に観れる様になった時、今まで自分が持っていた価値観と真反対の捉え方もあるのだなという事に気付けた人は幸いなのかもしれません。

何故なら、今まで自分自身を縛り付けて来た人生の呪縛である「狭く偏ったものの見方から来る価値観」から、自分を解放させてあげる所に来れると私は思うからです。

私達人間は、本当は「お互いに感謝出来る幸せな関係」を求めていながら、多くの方達が、自分の人生経験からしか物事を判断出来ない＂視野の狭さから来る歪な価値観＂と言うものに気付かず、

そこから自分自身をがんじがらめに縛り付けて、自分自身を孤独に不幸に感じさせてしまう事＝お互いに感謝出来なくなってしまうという関係で溢れている様に思います。

今回はその様な事を思いながら、この記事を書かせて頂きました。どなたかの何かの参考になれば幸いです。