何事もやってみると何かとつながる
最近、小説を制作しています。内容は魔法学園ものです。
自動車学校の経営者がやることではないと、たぶん誰もが思うと思います。
確かに、経営者の仕事ではないと思います。
でも、いろいろ構想を練って動き出してみると、色んな事に繋げられることに気が付きます。
本業のマーケティングや新規事業の戦略を考えている隙間時間に考えているからこそ、今のビジネスを強化するためにコンテンツを持つことの大事さに気が付いていきます。一見関係なさそうなことをパラレルで動かしていると、どこかで繋がりを発見できるものです。
さて、空想の世界の物語を作るという作業を本気でやるのは今回が初めてなのだが、意外と楽しい。僕は物理と歴史が好きということもあり、SF設定や地政学的な設定はかなり考え抜きました。一時期、どっぷり思考を空想の世界においていた時期があったがその頃は少し苦しくもありましたが、
こういった作業は理学部や文学部史学科で学んだことが役に立ちます。紆余曲折合ったおかしな学生生活が今頃になって役に立つとは(笑)
何事もやってみると意外な何かに繋がると感じる今日この頃です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?