名称とイメージがちがうもの
名称や言葉を見聞きしたとき、人に言うほどではないけれど自分の頭の中で「違うイメージ」を想像していることって、誰にでもひとつやふたつありますよね?
具体的にあげてみようと思っても考えるとなかなか浮かばないのですが、ふと実際にそれを見聞きしたときやはり前回と同じようなイメージが浮かびます。
ドルチェ&ガッパーナ
ちょっと前に流行った曲の歌詞で一気に知名度があがったと思われる「ドルチェ&ガッパーナ」。
いまいちブランドの詳細や商品について知ってることは少なく、ブランド名だけは耳にしていました。
その名称からわたしが想像していたイメージがこれ。
探偵ヒーロー。
主人公のドルチェは紳士風の探偵で、ガッパーナは主に力仕事や接近戦が得意なミュータント。
毎週1話完結で難事件を推理と戦闘で解決します。
鼻毛カッター
女の人はあまり馴染みがないと思います。
男性なら1、2割の人は買ったことがありそうな気がしますが、実際の見た目はこんな感じのものですね。
でも「鼻毛カッター」と聞いたとき、わたしの頭の中では巨大ロボの必殺技のイメージが浮かんでしまいます。
カッターという響きがカッコいいからでしょうか。
「ファンネル」「ファンケル」「フェンリル」
似た語感と字面のせいでどれかひとつを見聞きしたとき、この3つが頭の中にごちゃまぜになって浮かんできます。
「ファンネル」:ガンダムに登場する思念で操作する兵器(英語では「漏斗」(ろうと、じょうご))
「ファンケル」:化粧品メーカー、または商品名
「フェンリル」:北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物
とくにファンケル化粧品はCMなどで見聞きする機会が多いのですが、どうしてもν(ニュー)ガンダムのファンネルを連想してしまいます。
こんな感じ。
以上です。
まったく共感を得られるとは思っておりませんが、もしかしたら全国に1人くらいは「オレも!」という人がいるかもしれませんね。
ではでは。
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