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筆箱紹介 学校編 Part2

こんにちは、お久しぶりです、E1evenです。
今回は前回に引き続き学校で使っている筆箱の紹介をしていきたいと思います。結構中身が変わったりしているので、最後まで読んでいただけると幸いです。
それではスタート!

筆箱

ラダイト リゾネートペンケース グレー

前回に引き続き、学校ではこちらの筆箱を使用しています。理由は単純に大容量かつ、持ち運んでもペンが移動しにくいという点です。
少数精鋭が苦手な僕向きです()

外見

グリーンがアクセント

内装

仕切りがすごい

このように内装の左は一つ一つペンを固定できるスペースが4つ、右側はペンを収納するところに加えて、消しゴム、芯ケースを固定するバンドなどが付いていて、非常に使い勝手がいいです!

シャープペンシル 


これでも厳選しました()

① ファーバーカステル TK-matic 0.5

1本目はメインで使っているシャープペンシルのTK-maticです。最近新品で買えて使っています。自動芯出し機構付きですが、正直オレンズネロより書きやすいです。

緑が美しすぎる…


美しい

またこの特徴的なグリップもとても握りやすく、書きやすい理由の一つになっていると思います。

② トンボ バリアブル 0.5

2本目のシャープペンシルはこれまた有名な廃番筆記具である、トンボのバリアブルです。

このシャーペンは名前通り、variable=可変
といった意味なので、1回のノックで繰り出される芯の量を変えることができます。その機能性というロマンにも惚れましたが、書きやすい、、それに尽きますね。

小さめのキャップもいい

③ カヴェコ ペンシル スペシャル 0.7
    ブルーエディション

ここでおなじみ、カヴェコ スペシャルの0.7mmモデルのブルーです。

かっこいい

個人的にカヴェコスペシャルの中で一番良い色だと思います。写真だと、美しさが半減してしまうのが残念ですが、実物を見るととても美しいです。書き安さは安定の通常カヴェコと変わりありません。

ブルーとシルバーは正義

④ パイロット H-1094

ブルーとシルバーは正義(2回目)

この全身ローレットが施されたボディはとても握りやすいです。また製図用なのでペン先の視界は良好です。もちろん書きやすいです。
他の芯径も気になっています。

⑤ ぺんてる グラフ1000 

 グラセンという愛称で親しまれている、名シャーペンです。1000円でこの書きやすさは正直異常です。書きやすすぎる。

ちなみに自分のグラセンはシャープタンクさんのチタニウムグリップをつけています。グリップ力が向上して個人的に好きです。

ハイメカ味もあるかな?

ボールペン


① ぺんてる スマッシュ

ぺんてるのスマッシュのシャープペンシルはとても有名だと思いますが、実は昔ボールペンも出していました。

やっぱこのフォルム

このボールペンはとにかくペン先のブレがないです。書いていてカチャカチャ音がなったりせず、安定して筆記できます。

印字の色が違うんやで

②ぺんてる エナージェル ヘキサフォー     ム

これは台湾限定で売られている、キャップ式のエナージェルです。


グリーンすこ

フルメタルボディでとても書いていて楽しいものとなってます。またカラーバリエーションも豊富で自分好みの色が探せるのもいいところです。中身にはエナージェルインフリーのターコイズブルーで使っています。

③パイロット ローリート 格子

こちらはパイロットが、昔販売していたキャップ式のボールペンです。中に入れられるインクが多く、自分はエナージェルインフリーのオレンジを入れて使っています。

シールがアクセント(?)

またグリップの部分のみ握りやすくなっていてとてもいいです。

握りやすい…

④Uni-ball シグノRT1

このペンは、水性で発色がよくなめらかでとても気に入っています。丸つけしていて楽しいです。できることなら、このインクが入る金属軸のペンに変えたいですね。

ノック式だけどブレにくい

⑤パイロット 2+1 蝕刻

最高の多機能ペンは?と問われたら間違いなくこのペンを出すでしょう。そのレベルでこのペンの完成度は高いです。

蝕刻が美しいのよ

このペンは2+1の中でも初期型になりますが
またその口金の見た目が流線を描くようで美しいんです。また、蝕刻という技術が使われていて、それゆえのストライプのような線も美しいです。
このペンの1番おかしなところは、搭載されているシャープ機構が全くブレないということです。

こいつがおかしい

ほんとにブレません、固定式かよって感じです。そこがほかの多機能ペンには無い最大の特徴かなと思いました。

その他筆記具


① パイロット μ701 細字

1970年頃に販売されていた万年筆である
μ(ミュー)です。

すき

書きやすさで言えばもっといい万年筆は五万とありますが、見た目はこれが最高だと個人的に思っています。ボディからペン先が一体化しているペンはそうそうないと思います。

かっこよすぎ

パイロットの色彩雫紺碧を入れて青ペン感覚で使ってます。

②ぺんてるマルチ8

これも前回と同様に入れてます。この太さで8食の色鉛筆は有能すぎる、、
授業で重宝しています。

 

③ゼブラ IN-LET

特に言うこともない普通の蛍光ペンです。発色が良く満足しています。

その他小物類

・ぺんてる クリックイレーサーfor pro

ピンポイント消しゴムにしてはとても消しやすいです。細かいとこを消すのに使ってます。

・無印折りたたみ15cm定規

コンパクトで透明なので気に入ってます。言うことも無く使いやすいです。

・SEED レーダー


知名度の高い名作消しゴムだと個人的に思ってます。体感モノよりも折れにくい気がします。

・ぺんてる ハイポリマーC357

このシャープ芯ケースは、市販の芯ケースの内部を三分割したような形になっていてとても便利です。

自分は0.3は使わないので0.4を入れてます。

・ロディア ブロックロディアNo.12

しろがいい白がいい

自分は付箋などの代わりにメモ帳を入れてます。スタイリッシュな見た目が好きです。

終わり

長くなりましたが、これで以上となります。
また構成が変わるかもしれませんが今はこれで安定しています。

次回の筆箱紹介も是非見てね!


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