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読みたい本を公開する

定期的に読みたい本を公開します。
いつ読めるかは知りません。

積んでいる本

マルクス「資本論1~3」

3巻まで買っておいて後回しになってしまった本。
赤い表紙が机に放置されてます。

さっさと読める代物ではないので読みたいけど腰が重い。

ショーペンハウアー「自殺について」

こちらも買っておいて放置されている本。
薄いから気軽に読めると放置されてます。

読みたい本

わかりあえない他者と生きる 差異と分断を乗り越える哲学

マルクス・ガブリエルの新刊。多分インタビュー形式。
40代前半という年齢の天才哲学者です。同時代を生きていることを正直嬉しく思ってます。

さっさと手に入れて読みたい本です。

パンデミック 世界をゆるがした新型コロナウイルス

哲学者スラヴォイ・ジジェク。
この方も現代哲学者といえば3本の指には入る方だと思います。

パンデミックというタイトル通り、コロナウイルスでの社会について書いているらしいです。

トマ・ピケティ「21世紀の資本」

r>gという有名な公式を暴き出した経済学者の本。
労働による賃金上昇より投資などの賃金上昇の方が上回ってしまったという。

図書館においてあり、中々の分厚さに躊躇してます。

デヴィッド グレーバー「ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論」

資本主義社会の発展により、様々な仕事は生まれましたが、その中でも社会にとって「どうでもいい」と思われる仕事も生まれてしまってます。

確かに何かしらの利益は生みますが、そもそも必要なのかということを暴いた本らしいです。

まとめ

読みたいと思ってるなら、こんな記事書かずに読めという話でもある。