君の瞳が問いかけている

みたよ。
ネタバレ注意

久しぶりに映画で泣いた〜。
横浜流星かっけええ〜〜〜吉高由里子かわえええ〜〜〜
映画見るたびに俳優の顔ばっか見ちゃう癖ほんと治したい。綺麗な人ってやっぱ造形美として見つめてしまうのよね。

「許してないのはるいだけ」シスターの言葉。
大切な人もいて、支えてくれる人もいる。それでも過去の罪を背負って自分を責め続けるるいが痛々しい。見てて苦しくなった。
大切な人が幸せならそれでいいっていう考え方が私は苦手だ。好きならそばにいて、君が彼女を幸せにすれば良い。なんとしても守って、絶対に離さなければいいじゃなかと。だから、あかりちゃんを守るために離れたるいは少し違和感だった。まあ、それもまた純愛と言ってしまえばそうなんだけどね。
「帰る場所」それがるいにとってはあかりちゃんで、あかりちゃんにとってはるいで。そんな関係が素敵だな。「おかえり」って言えてよかったな。
どこかで今も幸せに暮らしていてほしいなあなんて考えてしまうよ。


終わり。

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